ソフトバンクへで苦情を言いたいけど繋がらない!電話よりもメールが吉?

今回はソフトバンクの「問い合わせ」に関してお話していきたいと思います。
ソフトバンクなどの通信サービスにおいて不具合があった場合や料金について聞きたいことがあった場合、そしてクレームを入れたい場合は利用していれば一度や二度はあるでしょう。
ただ、想像しているよりもカスタマーサポートは混雑しています。
もちろんすぐつながる場合もありますが、ほとんどの場合は5分~10分ほど待たされてしまいます。
聞きたいときにすぐ聞けない、またクレームを入れたいのにすぐかからないのはよりストレスが溜まってしまいますよね…
ということで、今回はソフトバンクに問い合わせる場合どのような方法で問い合わせをするのがいいのか、ということをご紹介していきたいと思います。
目次
ソフトバンクに問い合わせても繋がらない…対処法はある?
ソフトバンクのカスタマーセンターは「繋がらない」という評判でわりと有名です。
まあこんな評判で有名になるのはどうかと思うのですが…(笑)
さて、ソフトバンクと言えば主にケータイキャリアとして有名ですよね。
ただソフトバンクが提供しているサービスは結構多い。
ソフトバンクケータイもそうですし、光回線であるソフトバンク光や、電力サービスであるおうちでんきなど非常に多岐に渡ってサービスを提供しています。
そしてその中でも特に問い合わせをする機会が多いのが通信系のサービスでしょう。
上記で言えばソフトバンクケータイとソフトバンク光ですね。
ということで、今回はソフトバンクケータイとソフトバンク光の二つに焦点を当ててソフトバンクの問い合わせ方法を見ていきたいと思います。
ソフトバンクケータイのことで問い合わせたい場合は?
ソフトバンクケータイのことで問い合わせをしたいなら「157」に電話をかけることで、ソフトバンクのカスタマーサポートにつなぐことができます。
実はこの「157」というケータイは、三大キャリア「au・ソフトバンク・ドコモ」で全部共通しています。
詳しい仕組みはわかりませんが、この157という三桁の電話番号に電話をかけることで自分が契約しているケータイキャリアに電話をつなぐことができるよう。
こちらのカスタマーサポートに電話をかけることで、契約内容の変更や確認をすることができるのですが、自動音声が結構めんどうくさいんですよね…
おそらくカスタマーサポートに連絡をしたい方のほとんどは「直接」オペレータと話しをしたい、という方がほとんどでしょう。
しかしソフトバンクのカスタマーサポートは自動音声の対応がかなりひどいよう。
なんと自動音声に従って操作を行うとオペレータにつながらないようなんです(笑)
しかも少しでも選択を失敗すると「お掛け直しください」となるので、何度も何度も157に電話をかけなくてはならない、という事態も少なくありません。
ということで、すぐにオペレータにオペレータと話すための手順を最初にご紹介したいと思います。
157からすぐにオペレータと話すにはこの3ステップを守ろう
ソフトバンクのカスタマーサポートに問い合わせをしたいけど、自動音声がめんどうくさい…という方は次の3ステップを守ってください。
①ソフトバンクケータイから「157」に電話をかける
②157の音声ガイダンスが始まったら「#10」を入力
③本人確認用の暗証番号4桁を入力
ソフトバンクのカスタマーサポートからすぐオペレータと話すために行うべき手順は上記三ステップです。
まず157にかけることはいいとして、次に行うべきは「#10」と入力すること。
これは音声ガイダンスが始まったら「すぐ」行わないといけません。
そして最後に最初の契約の際に設定した暗証番号4桁を入力することで、オペレータにつなぐことができます。
これを知っておくだけで自動音声に付き合わなくて済むので、ぜひとも覚えておきましょう。
もちろん混み具合によってオペレータが対応する時間は変わりますが、この手順だと1~2分ほどでつながるみたいです。
ソフトバンク光のことで問い合わせたい場合は?
ソフトバンクの157についてお話をしていきました。
ソフトバンクケータイの場合は先ほどの電話番号でいいのですが、ソフトバンク光にはソフトバンク光専用の問い合わせ窓口が設けられています。
問い合わせ先の電話番号と営業時間は☟の通りです。
電話番号:0800-111-2009
営業時間:10時~19時
こちらの電話番号にかけることで、ソフトバンク光のカスタマーサポートにつなげることができるのですがこちらもやはり自動音声が使われています。
この自動音声に従って問い合わせ内容を選択すると「しばらくお待ちください」となり、オペレータにつながるはずなのですがオペレータが応答するまでの時間が非常に長い…
中には「自動音声でネットから問い合わせてください」となる場合もあるよう。
ではこのソフトバンク光のカスタマーサポートが比較的空いている時間などはあるのでしょうか?

まず、ソフトバンクの公式HPにはソフトバンク光のカスタマーサポートの電話の待ち時間の目安が記載されています。
このスクショを撮ったのは火曜日の18時なので、なんとも言えない時間です。
ただあくまでこの待ち時間は目安なのであまりアテにしないほうがいいかもしれませんね。
調査をしてみると、ソフトバンク光のカスタマーサポートが混み合う曜日は「土日祝日の翌営業日」、そして時間帯は「10時」と営業が開始された直後が一番混み合うようです。
ただ、ソフトバンク公式の混雑予想カレンダーを見てみると一番混雑していそうなのは「土日」…

カレンダーは週によって予想が変わりますが、基本的には平日の中日、特に水曜などは空いているようですね。
10時はつながりにくとのことなので、少し時間をずらして電話をかけるとつながりやすいかもしれません。
ソフトバンク光からオペレータにつなげるためには裏技が必要?
基本的に先ほど紹介した電話番号にかけて、自動音声に従うことでオペレータにつながるのですが「ソフトバンクケータイ」から上記の電話番号にかける際はネットでの手続きに誘導されてしまう、ということが起こってしまうよう。
ただソフトバンク光を利用している方はソフトバンクケータイを利用している場合が多いですし、わざわざ自宅に戻って電話をかけるのも馬鹿らしいですよね。
実はこのような状況を解消するために「裏技」が二つあるようなので、そちらをご紹介したいと思います。
①非通知でカスタマーサポートにかける
一つ目の裏技は非通知でカスタマーサポートにかける、というもの。
まあソフトバンク光に登録している電話番号からかけてきたと分かったから、システムでネットでの手続きに誘導されれるわけですからこの方法は有効そうですよね。
非通知でかけるには「184」をカスタマーサポートの電話番号につけるだけです。
結構これで改善されたという人もいるようなので、試してみる価値はありそうです。
②カスタマーIDを入力しない
自動音声でカスタマーIDと電話番号の入力を促されることがありますが、こちらを正しく入力せず間違って入力することで自動音声から抜けて、オペレータにつながるという場合があるよう。
この方法はソフトバンクケータイの問い合わせ時にも使えるみたいですよ。
とりあえず適当に実在しない電話番号(0000000000など)を入力すればいいでしょう。
三回間違えることでオペレータにつながるらしいので、三回間違えましょう。
簡単な質問ならチャットの方が速い!
さて、カスタマーサポートにつなげるための方法をお話していきましたがこれらはどちらも「電話」で問い合わせをする方法です。
しかし、現在多くの事業者で「チャット」サービスを利用することができます。
☟のような感じですね。

こちらのチャットは私もキャンペーンのことを聞く際などによく利用するのですが、対応スピードはかなり早いです。
プランのことを聞きたい、などの軽い内容であればこちらの方が確実に早く解決できますので電話で問い合わせるよりはまずチャットをしてみてから解決できるかどうかを試した方が時間のロスが少なく済むと思います。
個人的にはチャットでは電話と違って言葉を発さないのでラフに聞ける感じがすごい気に入ってます(笑)
ということで、まずはチャットを利用してみて解決できなかったらカスタマーサポートに電話をかけてみてはどうでしょうか?
さいごに
今回はソフトバンクの問い合わせ方法についてお話していきました。
自動音声はたしかに面倒くさいですが、しっかり手順を踏んだり裏技を使うことで比較的早くオペレータにつなぐことができます。
また軽い問い合わせならチャットの方が格段に早く済みますので、試してみてはどうでしょうか?
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