ワイモバイルの「学割」と「おうち割」でスマホをお得に!

今回はワイモバイルについてのお話です。
ワイモバイルと言えば、最近かなり人気を集めているケータイですよね?
そしてCMも人気で、最近では斉藤工さんや出川哲郎さんなど人気のあるタレントたちが「ワイモバ学園」の生徒として登場し、今回ご紹介する「学割」などの宣伝を行っています。
今回はワイモバイルの料金内容や、メインテーマである「学割」について、そしてワイモバイルとソフトバンク光のセット割「おうち割光セット(A)」の内容を紹介していきたいと思います。
ワイモバイルは格安で利用できるケータイ!
ワイモバイルは格安で利用できるケータイとして有名です。
広告されているのは「ニャンキュッパ」という、月々2980円から利用できるかなり格安のプランです。
もちろんこれだけでなくほかのプランもありますが、最低でもこの料金から利用できるというのは多くの人に人気の理由が分かりますよね。
私自身もそうだったのですが、ワイモバイルは「格安SIM」なのでは?という疑問がある方も多いと思います。
もちろんワイモバイルでSIMのみを購入することもできるのですが、基本的にはビッグローブモバイルなどのうにSIMがメインのサービスではないようで基本的にはauやソフトバンクなどのキャリアと同じようなサービスを行っている様子。
では早速ですが、ワイモバイルの料金はどのようなものなのか見ていきましょう!
ワイモバイルの料金はどれくらい?
ワイモバイルの料金には三つのタイプがあります。
①スマホプランS
②スマホプランM
③スマホプランL
先ほど出てきた有名キャリアと違い、プランはたくさんあるわけではないので個人的には分かりやすくてとても好きですね(笑)
さて、これから紹介する全プランに共通しているのですが、ワイモバイルには新規契約の時点で割引が適用されます。
1.スマホプラン割引
…スマホプランSの場合本来の料金は「3980円」。
新規契約から25か月目までは1000円引きの「2980円」で利用できる。
2.ワンキュッパ割
…新規契約から12ヵ月間料金が1000円引きされる
少しややこしいですが、ワイモバイルにはこのような割引が適用されており、一年目は上記二つの割引が適用され二年目から「スマホプラン割引」のみが残ります。
そして3年目以降は「長期利用割引」が適用され、こちらも「スマホプラン割引」と同等の内容。
なので結局は本来の料金である「3980円」で利用する場合は少なく、ほとんど「2980円」での利用となるわけですね。
そしてもう一つのキャンペーンが「データ容量2倍オプション無料キャンペーン」です。
これはプランごとの「本来のデータ容量の二倍のデータ容量を利用できるオプション」が無料になるキャンペーン。
本来このオプションは500円/月かかってしまうのですが、新規契約から24カ月間はこのオプションが無料で利用できます。
そのため、上記表のようにデータ容量や料金が変わっているわけですね。
長くなりましたが、各プランの前情報として覚えておくといいでしょう
では早速、各プランの料金と内容を見ていきましょう。
①スマホプランS
スマホプランS | 月額料金 | データ容量 |
1年目 | 1980円 | 2GB |
2年目 | 2980円 | 2GB |
3年目~ | 2980円 | 1GB(2倍オプションを外した場合) |
スマホプランSはCMでもよく紹介されているプランで、元々の料金は「2980円」の「ニャンキュッパ」です。
データ容量は1GBですが、先ほど言ったキャンペーンで2倍の2GBまでデータ容量を増やすことができます。
それにしても2GBなので、基本的にはデータ量を消費しにくい方々におすすめのプラン。
例えば、インターネットのブラウジングだけであったり、メールのやりとりだけなどにしか使わないような場合ですかね。
業務用には向きますが、プライベート用にはきついかも…?
②スマホプランM
スマホプランM | 月額料金 | データ容量 |
1年目 | 2980円 | 6GB |
2年目 | 3980円 | 6GB |
3年目~ | 3980円 | 3GB(2倍オプションを外した場合) |
スマホプランSは元々のデータ容量が3GB、二倍オプションで6GBになるので比較的データ量を消費する方でも十分対応できるプランでしょう。
もちろんwifiなどを利用せず動画などデータ量の消費が激しいコンテンツを利用するとデータ容量上限まで行ってしまいますが…
初めてワイモバイルにする!という方はこちらのプランの方が安心感はあるかもしれませんね。
③スマホプランL
スマホプランL | 月額料金 | データ容量 |
1年目 | 3980円 | 14GB |
2年目 | 4980円 | 14GB |
3年目~ | 4980円 | 7GB(2倍オプションを外した場合) |
スマホプランLは各プランの中でも一番データ容量の多いプランで、もともとのデータ容量が7GB、二倍オプションで14GBまで上がります。
こちらのプランはスマホプランMでは足りない!という方向けのプランなので、最初からこのプランで契約するのは料金も高いのでちょっともったいない感じはしますね。
もちろんデータ容量が6GBでは足りない場合はこちらのプランにするしかないので、そう言った場合はこちらのプランを選びましょう。
ワイモバイルの学割はかなりお得!
さて、スマホプランのお話が終わったところでメインテーマである「学割」についてお話していきたいと思います。
さきほども割引の話をしましたが、あれは誰でも適用される基本的な割引です。
ここでお話する「学割」の対象は名前の通り「学生」です。
ただ、学生と言っても対象とされているのは「5歳~18歳」までなので高校生までが対象といった感じですかね。
それではどれだけの割引があるのか見ていきましょう。
ワイモバイルの学割の特典は二つ
ワイモバイルの学割の特典は二つあります。
①最大3か月基本料0円
②次回機種変更までデータ容量2倍
それぞれかなりお得な割引なので解説していきます。
①最大3か月基本料0円
これは先ほどお話した基本料金が最大3か月まで無料になる、という特典です。
スマホプランLであれば、4980円×3か月なので「14940円」が無料になるということになりますね。
それだけの割引が受けられるのと同じことなので、利用者にはかなり嬉しい割引です。
②次回機種変更までデータ容量2倍
これは先ほどお話した「データ容量2倍オプション」のお話ですね。
本来ならこのオプションが無料になる期間は「24か月」ですが、学割を適用している利用者の場合この無料になる期間が「次回機種変更まで」となっているので、機種変更をしない限りずっとこのデータ容量2倍オプションが無料で利用できます。
機種変更は早くしたい…という方は多いと思いますが、機種変更しないだけで月々500円が無料になるので学割を適用したら機種変更はなるべくしないままの方がお得でしょう。
ソフトバンク光とセット!「おうち割光セット(A)」
さて、スマホ単体での割引は上記で説明した通り。
ここではソフトバンク光とワイモバイルをセットにした「おうち割光セット(A)」についてご紹介していきたいと思います。
おうち割光セット(A)の割引額は☟の通り。
対象プラン | 割引額 |
---|---|
スマホプランS(2GB) | 500円/月 |
スマホプランM(6GB) | 700円/月 |
スマホプランL(14GB) | 1000円/月 |
データプランL/ポケットWi-Fiプラン2(7GB) | 500円/月 |
最大で1000円もの割引をケータイ1台ごとに行ってくれます。
そのため、各種割引を合わせると一年目はスマホプランLであれば、本来の料金よりも最大3000円引きで利用できるということになりますね。
さらにこのおうち割光セット(A)の割引はなくなることもありませんし、減額されることもありません。
かなりお得な割引なので、ワイモバイルを利用するならソフトバンク光を申し込んだほうが継続的に見ておすすめです。
ソフトバンク光の申し込みなら代理店申し込みがおすすめ
さて、ソフトバンク光の申し込みをする際は代理店申し込みがおすすめです。
というのもソフトバンク光公式HPやソフトバンクショップでも、ソフトバンク光の申し込みはできるのですがその際に適用できるキャンペーンは「公式キャンペーン」一つのみ。
ただ、代理店申し込みをすることで適用できるキャンペーンは「公式キャンペーン」+「代理店キャンペーン」と合計二つのキャンペーンを適用できるんです。
有名代理店NEXTでは☟のような代理店キャンペーン特典を受け取ることができます。
![]() | ||
キャッシュバックのみ | キャッシュバック+無線ルーター | |
ソフトバンク光の新規申し込み | 33,000円 | 28,000円 |
ソフトバンク光の転用申し込み | 13,000円 |
申し込みなら確実におすすめできる方法なので、気になった方はご覧になってみてください。
さいごに
今回はワイモバイルケータイについてお話していきました。
やはりワイモバイルはかなり安いですね。
学割を利用することやおうち割光セット(A)の適用でただでさえ安い料金をさらに安くできますのでおためしください。
- 前の記事
ソフトバンク光テレビはスカパーが?地デジもデフォルトで… 2018.02.05
- 次の記事
アナログ戻しで乗り換え先でも電話番後を引き継げる?方法と費用を紹介! 2018.02.13