インターネット利用が少ない方向け「メガエッグ・ホームライト」プランとは?

今回はメガエッグのプランについてお話していきたいと思います。
そして今回ご紹介するプランは「ホームライト」という比較的インターネット利用の少ない方に向けたプランです。
最近料金プランがリニューアルされて、再度人気を集めているメガエッグですが「ホームライト」のように、ユーザー一人ひとりに合わせたプランの提供も行っていることは好感が持てますね。
今回はこの「ホームライト」とはどのようなプランなのか、どのような方におすすめなのか詳しくご紹介していきたいと思います。
目次
メガエッグの「ホームライト」とはどんなプラン?
メガエッグは現在中国地方限定で提供されている光回線です。
利用できる地域は「鳥取・島根・岡山・広島・山口」の五県で、どれも中国地方ですよね。
それもそのはずで、メガエッグを提供しているのは中国電力の系列会社である「エネルギア・コミュニケーションズ」という会社。
つまり中国電力が提供していると言っても過言ではありません。
そして地域を限定しているからこそ、中国地方ではメガエッグはかなり人気のある光回線。
最近リニューアルされた料金プランも人気ですが、速度にも定評があり、口コミでもかなり高い評価を受けている印象です。
つまり料金・速度ともに優れている光回線なんですね。
そして今回ご紹介する「ホームライト」は料金プランなので、まずはメガエッグの基本の料金プランがどのようなものか、見ていきましょう。
メガエッグの基本の料金プランとは
メガエッグの料金プランは2018年10月にリニューアルされました。
多くの光回線がリニューアルする際には料金が少し値上げしたり、セット割の割引額を低くしたりするなかメガエッグの場合、リニューアルでかなりお得な料金プランに生まれ変わりました。
せっかく最近リニューアルしたので、少しだけ以前の料金プランと比較してみたいと思います。
メガエッグ | 1年目 | 2年〜3年 | 4年~6年 | 7年以降 | |
旧料金プラン | 戸建て | 4000円 | 5000円 | 5000円 | 4700円 |
マンション | 2200円 | 3800円 | 4000円 | 3800円 | |
新料金プラン | 戸建て | 4200円 | |||
マンション | 3200円 |
こちらが以前の料金プランとリニューアルされた料金プランの比較です。
ご覧の通り、以前の料金プランは利用した年数ごとに料金が変わっていくような料金推移でした。
これを見てみると、1年目の料金は安いですが2年目以降の料金は5000円・3800円とかなり料金が変わってきますよね。
そして次に安くなるのは7年以降と長期的に利用するユーザーにとってはメリットがあるものでした。
しかし、今回のリニューアルを機にこの料金プランが一新され、利用した年数によって料金が変わるということはなくなったんです。
つまり、フラットな料金プランになったんですね。
年数によって料金が変わらなくなったので、旧料金プランと新料金プランを3年間で比較すると☟のような差額が。
戸建て | 16800円 |
マンション | 2440円 |
料金はかなり違いますよね。
そしてこれだけ安いにも関わらず、以前と同じようにauケータイとのセット割「auスマ-トバリュー」を適用することができますし、速度も変わっていません。
さらに、標準装備として「セキュリティサービス」が備わっており、「マカフィ―」と「ウイルスバスター」の二つから一つのセキュリティサービスを無料で利用できるようになりました。
料金が安くなっただけでなく、セキュリティサービスまで無料になるとは…
一応、この料金プランのことを頭に入れておいて「ホームライト」についても見ていってみてください。
ではホームライトについてご紹介していきましょう。
ホームライトはライトユーザー向け!基本のプランと何が違う?

ホームライトとは、先ほども言ったようにインターネットをあまり利用しない方に向けたプランで、「戸建てタイプ」に住んでいる方限定のプランとなっています。
つまりライトユーザー向けのプランということですね。
そしてこのホームライトというプランの特徴は、利用した通信量に応じて料金が変わる「従量料金制」のプランである、ということ。
まず、☝の画像にもあるように料金は3410円~で利用することができます。

そして、☝のように料金は利用した通信量によって変わっていきます。
画像の通り、下限と上限は☟の通りです。
下限 | 3410円 |
上限 | 6210円 |
つまり、どんなに使わなくても「最低3410円」、どんなに使っても「最大6210円」を支払うということになります。
そしてこの最低料金である「3410円」が維持されるのは利用した通信量が「3GBまで」の場合です。
3GBまでの通信量なら3410円で利用することができますが、3GBを超えてしまうと従量部分に入ってしまい、☟のような料金が。
従量料金 | 4円/10MB |
10MBはギガに直すと、0.01Gです。
従量料金を分かりやすいように計算しなおすと「1G=400円」ということになります。
そのため、上記の画像のように「4.9GB以上」の通信量を利用する場合は、基本の料金よりも高くついてしまうんですね。
では、どのような方にこのホームライトプランをおすすめできるのでしょうか?
ホームライトをおすすめできる人はどんな人?
メガエッグの「ホームライト」プランは、比較的インターネット利用の少ない方に向けた「従量料金制」のプランでした。
ではどのような方になら、このホームライトをおすすめできるのでしょうか?
おすすめできる方は☟のような方々です。
①メールや検索くらいしかインターネットを利用しない方
②光テレビをメインで利用したくてメガエッグを申し込みたい、という方
おすすめできる方は「本当にインターネットを使わない方」のみです。
もちろん、そこに住んでいる方全員がこれに当てはまっている必要があるのは言うまでもないですね。
メールや検索くらいなら利用する通信量は微々たるものですが、YouTubeなどの動画サービス、またLINEなどのチャットサービスでの通話やテレビ通話など、またオンラインゲームなんかはもちろん通信量が多いコンテンツです。
それらを少しでも利用したい、という方はすぐに料金が上限まで言ってしまいますので正直おすすめできません。
利用したいのであれば、通信量が使い放題の基本のプランを利用したほうがおすすめです。
ホームライトよりは基本のプランの方がおすすめ?
メガエッグの「ホームライト」プランについてご紹介していきましたが、私がおすすめできるのはやはり基本のプランの方。
たしかに、以前のメガエッグの基本プランのままであれば人によっては「ホームライト」をおすすめしていたかもしれません。
しかし、冒頭でもご紹介したようにメガエッグの料金プランはリニューアルされ、かなり安くなっています。
戸建て | 4200円 |
そして、ホームライトの料金はたしかに「3410円~」と安いですが、安くなるのは「4.9GB」まで。
つまり5GBほど通信量が毎月かかってしまう方であれば、まず基本のプランの方がお得です。
そして一番ホームライトをおすすめできない理由が、通信量を気にしなくてはいけない、という点。
せっかく基本のプランなら通信量が使い放題なのに、ホームライトにしてしまうと「いまどれくらい使っているんだろう…」というように確認をしながら利用しなくてはなりません。
また、高齢者の方は自分がいまどれくらい通信量を使っているかわからない、という方も多いです。
そのため気づいたら意外と使っている、ということも中にはあります。
「それでも安くしたい!」という方は止めはしませんが、個人的に利用するとしたら「ホームライト」よりは基本のプランの方を利用するでしょう。
メガエッグを申し込むなら代理店でキャッシュバックをもらおう!
メガエッグの「ホームライト」についてご紹介していきましたが、やはりおすすめは基本プランでしたね。
さて、もうメガエッグを申し込んでいる方や利用している方は無視してもらっていいのですが、まだ申し込みをしていないという方におすすめしたい申し込み方法が一つ。
それが「代理店申し込み」です。
これはメガエッグの正規代理店で申し込みをする方法なのですが、この代理店申し込みをすることでメガエッグ公式キャンペーンと併用することのできる「代理店キャンペーン」を適用することができます。
こちらはNEXTという代理店ですが、キャンペーン特典として「20,000円」のキャッシュバックをもらうことができます。
またメガエッグコレクトを利用することでキャッシュバックが「+9,000円」になるよう。
代理店キャンペーンの中でも適用条件はかなり簡単で「メガエッグを申し込むだけ」でいいので、不要なオプションを付けられる心配もありません。
またキャッシュバックがもらえるのも開通から3か月後とかなり早い。
メガエッグをまだ申し込んでいない方は一度ご覧になってみてはどうでしょうか?
さいごに
今回はメガエッグの「ホームライト」プランについてご紹介していきました。
確かに安いですが、通信量を気にしなくてはいけないのがネックですね。
せっかく基本プランが安いので、そちらを利用することをおすすめします。
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