メガエッグの選べるセキュリティとは?サービス内容を比較!

今回はメガエッグについてお話していきたいと思います。
そして今回ご紹介するのはメガエッグの「セキュリティ」について。
実はメガエッグを利用している方であれば、「無料」でセキュリティサービスを利用できるんですね。
さらにメガエッグでは、セキュリティサービスが無料で利用できるだけでなく「二つ」から選ぶことができます。
選ぶことができるのは「マカフィー」と「ウイルスバスター」の二つ。
どちらも有名なセキュリティサービスではありますが、正直詳しいことはよくわかりませんよね。
ということで、今回はこれら二つのサービスを比較しながらサービス内容をご紹介していきたいと思います。
目次
メガエッグの選べるセキュリティを比較してみよう
メガエッグとは、中国地方限定で提供されている光回線で、現在提供されている地域は「鳥取・島根・岡山・広島・山口」の5県のみ。
かなり提供エリアが限定されている光回線としても知られていますね。
またメガエッグは最近料金プランが改定され、以前よりも料金がお得になった、ということでも話題。
そしてそんなメガエッグでは、「無料」でセキュリティサービスを利用できるだけでなく、セキュリティサービスを二つから選ぶことができます。
選ぶことができるのは、「マカフィー」と「ウイルスバスター」でどちらも有名なセキュリティサービス。

もちろん、どちらもセキュリティサービスではありますが利用できるサービス内容はそれぞれ違います。
今回はどちらのセキュリティサービスがおすすめなのか、サービス内容を比較していきましょう。
メガエッグでは「マカフィー」と「ウイルスバスター」から選ぶことができる!
選ぶことができるセキュリティサービスはマカフィーかウイルスバスター、ということが分かりました。
どちらも一度は聞いたことがある方が多いでしょう。
しかし、これらにはもちろん違いがあります。
例えば、「利用できる台数」などですね。
また、どのような機能が利用できるかということも違うので、利用者に合ったセキュリティサービスを選ぶことができる、とも言えます。
逆に言えばよく見ないで選んでしまうと、少しだけ後悔してしまうこともあるかもしれません…
ただ、これら二つのセキュリティサービスは3000円を支払うことで切り替えることができるよう。
そのためどっちも利用してみる、ということもできますがまず最初はどちらの方を使ったほうがいいのか、サービス内容を比較してみましょう。
セキュリティサービス「マカフィー」の特徴とは
マカフィーは言わずと知れたセキュリティサービス会社で、アメリカに本社を構えています。
セキュリティサービスを専業にしており、第三者機関からの評価も高いセキュリティサービスと言えるでしょう。
おそらく、日本国内でも一番利用者が多いのはこのマカフィーなのではないでしょうか?
では、そんなマカフィーの特徴を見ていきたいと思います。
マカフィーで利用できる台数とは
まず初めにこのセキュリティサービスをどれだけの数で利用できるのか、ということがセキュリティサービスにおいては重要。
昔であれば、共有のパソコン一台だけでよかったですが、現在はスマホにもセキュリティサービスを充てたほうがいいですからね。
そして、マカフィーで利用できる機器の台数は「最大5台」まで。
もちろんパソコンだけでなく、スマホにも対応しています。
そのため4人家族であれば、共有のPC1台+家族のスマホにセキュリティサービスを充てることができますね。
セキュリティサービスの中ではまあまあ多い機器数で利用できる方でしょう。
機能的な特徴は?
すべての機能をまとめるとかなり時間がかかってしまうので、要所要所をかいつまんで機能的な特徴をお話してきたいと思います。
対応OS
Windows・Mac・Android
対応しているOSはWindows、Mac、Androidと現在利用されているメインのOS。
iPhoneには対応していないようなので、そこだけ少し残念です…
保護者機能
保護者が子どものインターネット利用を管理できる機能です。
見せたくないサイトや利用させたくないサービスに対して、フィルタリングをかけることもできますし、サービスの利用を監視することもできます。
まだお子さんが小さい家庭では重宝する機能だと思います。
ソーシャル対応
FacebookやGoogle+などの投稿に含まれている危険なURLへの接続の危険を察知し、警告を出してくれる機能です。
ワンクリック詐欺などは最近増え続けているので、このような機能は現在必須とも言えるかもしれません。
セキュリティサービス「ウイルスバスター」の特徴とは
ウイルスバスターは、トレンドマイクロ社が提供しているセキュリティサービスです。
トレンドマイクロ社は、現在東京に本社があるため身近なセキュリティサービス会社かもしれませんね。
そしてウイルスバスターが提供され始めたのは1991年からとその歴史はマカフィーと同じくらい長い。
マカフィ―と肩を並べるほど有名なセキュリティサービスではありますが、こちらも特徴を見ていきましょう。
ウイルスバスターで利用できる台数とは
ではこちらも利用できる台数から見ていきましょう。
ウイルスバスターで利用できる台数は「最大3台」までとなっています。
マカフィ―と比較すると2台ほど少ないですね。
しかし、こちらもPC・スマホともに対応してくれています。
機能的な特徴は?
マカフィ―では具体的な機能例を見ていきましたが、マカフィ―で利用できる機能のほとんどはウイルスバスターでも利用することができるよう。
ということで、少しだけ技術的な特徴を見ていこうと思います。
対応OS
Windows・Mac・Android・iOS
対応しているOSはWindows、Mac、Android・iOSとマカフィ―よりも一つ対応OSは多いです。
マカフィ―では対応していなかったiOSに対応してくれているので、iPhoneでも利用できますね。
スマートプロテクションネットワーク
スマートプロテクションネットワークというのは、トレンドマイクロ社だけしか実施していない技術です。
このスマートプロテクションネットワークを利用することによって、トレンドマイクロ社の製品が集めたセキュリティに対する脅威の情報を集めることができるため、日々最新の脅威に対応することができます。
セキュリティサービスとしてはかなり頼りになる機能ですね。
シグネチャがクラウドメイン
シグネチャというのは、検知システムを構成する技術のことで、セキュリティサービスを導入すると動作が重くなってしまうのはこのシグネチャが原因であるとも言われています。
ただ、ウイルスバスターではこのシグネチャの80%をクラウドに置いており、一部のシグネチャだけをインストールするだけでセキュリティサービスを利用することができます。
これにより、他社の製品よりもシグネチャによる干渉が少なくなるので、動作が速くなるとも言われているよう。
セキュリティサービスのデメリットでもある点なので、そこをカバーできているのはいいですね。
マカフィ―とウイルスバスターはどっちを選んだほうがいい?
さて、マカフィ―とウイルスバスターについて比較していきましたが、どちらの方がおすすめなのでしょうか?
まずiPhoneを利用しているかどうかで選んだほうがいいと思います。
というのも、マカフィ―ではiOSに対応していませんでしたがウイルスバスターでは対応していましたからね。
ただ、利用できる台数がマカフィ―の方が2台も多いのでそこは悩みどころでしょう。
個人的にはiPhoneを利用しているので、ウイルスバスターを利用すると思いますが、Androidスマホだけを利用している家庭ならマカフィ―の方が家族に対するカバー率は高いのでそちらのほうがおすすめだと思います。
ただ、冒頭でも言ったようにこれら二つのセキュリティサービスは3000円を支払うことで切り替えることができるので、まずは全員が利用できる方を選んだほうがいいかもしれませんね。
また、ウイルスバスターはライセンスを追加できるようで「1ライセンスで3台まで」ウイルスバスターを導入することができるようになります。
月額料金は429円かかってしまいますが、台数が多い場合はライセンスを追加してみてもいいでしょう。
メガエッグの申し込みは代理店がお得!
メガエッグのセキュリティサービスについてお話していきましたが、まだメガエッグを申し込んでいない方も中にはいるのではないでしょうか?
そして、この申し込みをする際にはおすすめの方法が一つ。
それが「代理店申し込み」です。
代理店申し込みはメガエッグの正規代理店で申し込む方法で、メガエッグの公式キャンペーンとも併用できる代理店キャンペーンを適用することができます。
今回ご紹介する代理店はNEXTという代理店ですが、メガエッグの正規代理店としてはかなり人気の代理店。
こちらでメガエッグを申し込むことで、20,000円のキャッシュバックをもらうことができます。
キャッシュバックまでの期間も開通から3か月後と早いですし、不要なオプションを申し込む必要もありません。
メガエッグを申し込むなら一度見てみてはどうでしょうか?
さいごに
今回はメガエッグのセキュリティサービスについてご紹介していきました。
セキュリティサービスを選ぶことができるというのはなかなか珍しいですね…
それぞれに特徴があるので、自分に合ったサービスを利用してみてくださいね。
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