So-net光の代理店申し込みを比較!キャンペーンがお得なのは?

今回はSo-net光の申し込み方法を比較していきたいと思います。
ただ今回比較するのは一番利用者が多い申し込み方法である「公式での申し込み」とSo-net光正規代理店での「代理店申し込み」です。
しかし代理店申し込みは数が多いので、今回はSo-net光の代理店の中でも口コミの高い「2社」を比較していきます。
ということで、今回はSo-net光公式とSo-net光の代理店2社の合計3つの申し込み方法でどの申し込み方法が一番キャンペーンがお得なのか、ということを調査していきたいと思います。
目次
So-net光の申し込み方法でキャンペーンが一番お得なのは?
さて、今回はSo-net光の申し込み方法を比較していきます。
先ほども言ったように比較するのは「So-net光公式」と「So-net光の正規代理店」です。
そしてSo-net光の代理店からは次の2社を比較します。
代理店名 | キャンペーン特典 |
BIGUP | キャッシュバック |
CBB | キャッシュバック |
どちらの代理店も英語ですし、キャンペーン特典はキャッシュバックとなっていますね。
いまのところ共通点が多い代理店2社ですがもちろんそれぞれに違いはあります。
では早速、それぞれの比較をしていきましょう!…といきたいのですが、まず代理店申し込みについての概要をご説明したいと思います。
代理店申し込みって本当に大丈夫?代理店申し込みのカラクリをご紹介
今回は代理店申し込みが重要な役割を担っている内容ですので、「代理店申し込みはそもそも本当に大丈夫なのか?」ということからお話していきましょう。
よく代理店申し込み、と聞いて思うのは「本当に大丈夫なの?」ということかと思います。
もちろん公式が出しているキャンペーンではないので多少の不安はありますが、まず考えるべきは「正規代理店」ということ。
つまり、公式がその活動を認めているということなんですね。
こう考えると少しは不安感を拭えるのではないでしょうか?
そしてよく代理店のキャンペーン特典には高額なキャッシュバックがあり、そちらを不安に思う方も多いでしょう。
もちろん条件がかなり難しく、キャッシュバック金額が高いという代理店もありますが私も様々な代理店を見てきていますのでそのような適用が難しい代理店はまず紹介しません。
そして一番伝えたいのは、代理店も代理店でもちろん得をしているということ。
光回線は月額げ利用するものなので、一度申し込んでしまえば解約するまで月額料金が発生しますよね?
そのため、まず光回線事業者には最低利用期間までの月額料金がいったん保証されるわけです。
そしてその利益を見越してそれを取り次いでくれた代理店に契約金のようなものを支払うことで代理店業務は成り立っています。
そしてその契約金見越して、捻出されるのが「キャッシュバック」というわけですね。
もちろんキャッシュバックを出さないのが一番稼げるのですが、それだとお客さんは集まりません。
そのため代理店はこぞってキャッシュバックやプレゼントの特典でお客さんを集めようとしているんです。
ということで、代理店側にも利用者側にもメリットがあるのが代理店申し込み、となります。
もちろん適用条件などの条件面はしっかり見ておかないといけません
が、今回はそのあたりも詳しく解説していきますのでご安心ください。
ではそれぞれのキャンペーンを見ていきましょう!
各申し込み方法で得られるキャンペーン特典を見てみよう!
申し込み方法 | 適用できるキャンペーン |
So-net光公式 | So-net光公式キャンペーン |
BIGUP | So-net光公式キャンペーン+代理店キャンペーン |
CBB | So-net光公式キャンペーン+代理店キャンペーン |
まず、それぞれ適用することのできるキャンペーンは上記の通り。
驚く方もいると思うのですが、実は代理店キャンペーンって公式キャンペーンと併用することができるんです。
公式で申し込むより代理店申し込みの方がお得、というのはまさにここ。
つまり公式で申し込むよりも代理店で申し込んだほうがキャンペーンを一つ多く適用できるんですね。
これを見てしまうと公式で申し込むメリットはないように感じるのではないでしょうか?
ただ、まだ代理店申し込みにおける不安感を拭えない方もいますよね…
ということで各代理店の適用条件やキャッシュバックの詳細を確認していきましょう。
代理店のキャッシュバック金額・条件面を比較!
では代理店のキャッシュバック金額からまずは見ていきましょう。
代理店キャンペーンの特典の場合は戸建てタイプかマンションタイプか、そしてSo-net光は光コラボなので新規申し込みか転用申し込みか、でまずキャッシュバック金額が変わります。
転用申し込みについては☟をご覧下さい。
◆転用とは◆
転用申し込みとは「現在フレッツ光を利用している方」で「光コラボに乗り換える方」が適用できる申し込み方法のこと。
フレッツ光と光コラボで光回線の「設備」が同じ、また光コラボはフレッツ光が提供しているサービスということで、「乗り換え先光コラボの開通工事費が無料」、「フレッツ光の違約金が無料」になるんです。
また転用には「自社転用」と「他社転用」の二つの種類があります。
自社転用 | 他社転用 |
---|---|
現在フレッツ光で利用しているプロバイダが 提供している光コラボへ乗り換え | 現在フレッツ光で利用しているプロバイダ以外の 提供している光コラボへ乗り換え |
ex.)ビッグローブをプロバイダとしてフレッツ光を利用 ☞ビッグローブ光に乗り換え | ex.)ビッグローブをプロバイダとしてフレッツ光を利用 ☞ソフトバンク光に乗り換え |
つまり、新規申し込みでかかってしまう初期費用や手続きを減らすことのできる申し込み方法が転用申し込みということですね。
このように転用申し込みは新規申し込みより初期費用がお得な申し込み方法なので、そもそもキャンペーン対象外とするところも多いのですがこれら2社の代理店はどのように対応しているのかも見ものです。
では申し込み方法ごとにキャッシュバック金額を見ていきましょう。
新規申し込み
代理店名 | 住宅タイプ | |
戸建て | マンション | |
BIGUP | 25000円or20000円+高速無線ルーター | 25000円or20000円+高速無線ルーター |
CBB | 5000円 | 15000円 |
新規申し込みの場合はBIGUPの方が戸建てで20000円、マンションでは10000円ほどキャッシュバック金額が高いです。
ただCBBでは戸建てタイプの場合のみ、「無線ルーターがついてくる」ような文言がありましたのでもしかすると無線ルーターがついてくるのかもしれませんね。
そちらは申し込み時に確認する必要がありそうです。
転用申し込み
代理店名 | 住宅タイプ | |
自社転用 | 他社転用 | |
BIGUP | 1000円 | 5000円 |
CBB | 1000円 | 5000円 |
転用申し込みの場合はキャッシュバック金額が変わりません。
自社転用で1000円、他社転用で5000円となります。
しっかり転用申し込みでもキャッシュバックを出してくれるのでこの対応はどちらも好印象です。
転用申し込みの中でも自社転用で対象になる代理店は少ないので貴重ですね。
代理店申し込みの条件を比較してみよう!
さて、各代理店のキャッシュバック金額が分かりましたね。
ではこのキャンペーンを適用するためにはどのような条件を満たさなければならないのでしょうか?
一番チェックしてほしいのはずばりこの条件なので、細かく2社を比較していこうと思います。
BIGUP | CBB |
①So-net光の支払い情報をSo-net光開通から10日以内に行う ②BIGUPからSo-net光を申し込み、「So-net長割」を利用する ③So-net光の12か月間の継続利用 ④申し込み月を含む6カ月目の月末日までにSo-net光を開通 | ①So-net光の支払い情報をSo-net光開通から10日以内に行う ②CBBからSo-net光を申し込み、「So-net長割」を利用する ③So-net光の12か月間の継続利用 ④申し込み月を含む6カ月目の月末日までにSo-net光を開通 |
それぞれのキャンペーン適用条件は上記の通り。
見ていただけると分かりますが、適用条件はほぼ一緒です。
そしてどちらの適用条件も条件内容的にはかなり優秀で、特にケチをつけるところはありません。
では簡単に四つの条件を確認してみましょう。
①So-net光の支払い情報をSo-net光開通から10日以内に行う
So-net光を利用するには「支払い情報の登録」というものを行う必要があるのですが、その期限がSo-net光開通から10日以内。
この期間を過ぎてしまうとキャンペーンが適用できなくなってしまいます。
そしてこの支払い情報の登録では「クレジットカードもしくは口座引き落とし」という方法での登録しかできず、コンビニ払いなどを登録するとキャンペーンが適用できないので注意が必要です。
②BIGUPからSo-net光を申し込み、「So-net長割」を利用する
So-net長割はSo-net光の長期利用割引のことで利用期間を30カ月間とすることでSo-net光の月額料金を「500円引き」で利用できるようになります。
適用条件も特になく、利用期間を延ばすだけでいいのでこれと言って厄介な条件でもありませんね。
③So-net光の12か月間の継続利用
12か月間の継続利用とありますので、最低利用期間は12カ月間ということになります。
こちらの期間が経過する前に解約してしまうとキャッシュバック相当額を返還することとなるので、最低でも12カ月間は利用したほうがいいでしょう。
④申し込み月を含む6カ月目の月末日までにSo-net光を開通
こちらは開通期限です。
申し込み月を含む6カ月目の末日なので、1月に申し込んだ場合は6月30日までに開通をさせなくてはなりません。
しかし申し込み期限を設定している代理店の中でも6カ月はかなり長いので余裕を持つことができるでしょう。
この条件も問題ありませんね。
結局どの申し込み方法が一番おすすめなの?
さて、So-net光の申し込み方法を見ていきましたがどの申し込み方法が一番おすすめなのでしょうか?
ランキングで見てみたいと思います。
1位 | BIGUP |
2位 | CBB |
3位(圏外) | So-net光公式 |
1位と2位は代理店申し込みで、一応3位とはしましたがSo-net光公式です。
ただ公式キャンペーンしか適用できないので正直圏外にしたい気持ちで(圏外)を入れました(笑)
さて、代理店の順位ですがこれは言うまでもないかと思います。
まず適用条件が同じでしたよね?
ということは純粋にどちらの方がお得な特典をもらえるかどうか、ということになります。
そして特典を見てみるとBIGUPの方が戸建てでもマンションでも10000円~20000円以上金額が高かった。
単純な計算ですがBIGUPの方がおすすめできる代理店となりますね。
ただCBBも適用条件も悪くないですし、キャッシュバック金額もめちゃくちゃ悪いわけではありません。
ということで、So-net光を申し込むなら一番BIGUPがおすすめ!という結果になりました。
So-net光お得な申込窓口はこちら! |
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さいごに
今回はSo-net光の申し込み方法を比較していきました。
やはり代理店申し込みの方がお得でしたね。
そして代理店申し込みの中でもやはりキャッシュバック金額には違いがありました。
今回は適用条件が同じでしたので、BIGUPの方がメリットを感じましたね。
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