
インターネットはスマホで選ぶ!大手キャリアから格安SIMまでのおすすめを紹介!

「インターネットはいろいろありすぎてどれにしたらいいかわからない」
と思ってしまいますが、「何を重視するか」を決めれば選びやすくなります。
今回は「スマホとのセット割」を重視した場合の光回線のおすすめを紹介したいと思います。
スマホが大手キャリアではなく、「格安SIM」であってもおすすめの光回線はあるのでそちらも紹介します。
目次
スマホで選ぶインターネット回線
まずは、「スマホ×インターネット」という観点で、セット割のメリットやデメリット、他の選択肢などを簡単にみていきたいと思います。
「セット割」とは?本当にお得?
まず、「セット割」とは何か、それを見ていきましょう。簡単に言えば
「セット割」とは「光回線とスマホのセット割」のことです。
たとえば、auなどは、「光回線がauひかりならau携帯を使ってほしい」「au携帯ユーザーなら光回線はauひかりを使ってほしい」と思っています。そのため、「光回線と携帯をauでまとめてくれれば、お得にするよ!」と言うわけです。
メリット①
まず、大きなメリットとして挙げられるのは
「スマホが安くなる」
という点です。
これは知らなくてもいいことですが、ほとんどのセット割は「スマホを割引する」という形をとっています。光回線ではなくスマホの料金が毎月割引されるわけですね。とはいえどちらにせよ支払いは一括にしてしまうことが多いので何が割引されてもあまり関係ありません。
メリット②
次に、知られざるメリットがもう一つあります。それは
「自宅は光回線のWi-Fiを使うことでスマホのデータ量を減らせる」
という点です。通常、携帯は4G/LTEの電波を使って通信しています。しかし、Wi-Fiをつなぐことも可能で、Wi-Fiを使った場合は「携帯会社の計算しているデータ量」にはカウントされません。
たとえば、「自宅で5ギガ、屋外で5ギガ使う人」が「Wi-Fiを使わない場合」と「そうでない場合」を比べてみましょう。
自宅 | 屋外 | 携帯会社が計算するデータ量 | |
スマホだけ | 5ギガ | 5ギガ | 10ギガ |
スマホ+光回線 | Wi-Fiで5ギガ | 5ギガ | 5ギガ |
※毎月の使用量として計算しています
自宅でもずっと携帯の4G/LTEを使っている人に対して、
携帯会社は「この人合計10ギガ使ってる」
と思います。そのため「10ギガで請求する」ということになります。もちろん現在はデータプランが主流なので、10ギガプランとかを選択する人が多いかもしれません。
しかし、自宅ではWi-Fiを使っているなら、そのデータ量は携帯会社によってカウントされません。そのため、
携帯会社は「この人合計5ギガ使ってる」
と思います。そうすると、「5ギガで請求する」ということになるので、「5ギガプラン」でも問題なくなります。
このように、光回線でWi-Fi設備を整え、自宅ではWi-Fiを使うことによって、携帯料金も抑えることができます。
どんな選択肢がある?
セット割に関して大体わかってきましたが、一体どんな選択肢があるのでしょうか。
おすすめ光回線 | セット割 | |
ドコモユーザー | ドコモ光 | ドコモ光セット割 |
auユーザー | auひかり・ビッグローブ光 | auスマートバリュー |
ソフトバンクユーザー | ソフトバンク光 | おうち割 光セット |
格安SIM・セット割なし | @スマート光 | ※光回線が格安 |
まず、セット割を使うなら、上の大手キャリア(ドコモ・au・ソフトバンク)のいずれかを選ぶ必要があります。それぞれ大体似たようなセット割を使うことができます。
ちなみに、ドコモは「ドコモ光」のみですが、auの場合は「auひかり」のほかに複数の「光コラボ」・「地方回線」などでもauスマートバリューが使えます。ソフトバンクは基本的に「ソフトバンク光」と「NURO光」で使えます。
また格安SIMを使っている人は、別にセット割を使う必要がないと思っている人は「格安光回線」を選ぶことをおすすめします。「@スマート光」は割引やキャンペーンなどの複雑なサービスをなくした、シンプルな光回線です。その分、月額料金も安いためおすすめです。
ドコモユーザーはドコモ光
まずは、ドコモユーザーから見ていきましょう。
ドコモの携帯を使っている人は、ドコモ光で契約することで「ドコモ光セット割」を使うことができます。
ドコモ光の月額料金
フレッツ光の光回線を応用した光コラボである「ドコモ光」は大体以下のような概要を持っています。
戸建て | マンション | |
ドコモ光 | 5200円(タイプA) | 4000円(タイプA) |
契約期間・違約金 | 2年・13000円 | 2年・8000円 |
工事費 | 18000円(750円×24回) | 15000円(624円×24回) |
ドコモ光の月額料金は標準的です。マンションがちょっと高いかなという印象を受けますが、工事費や違約金は低めです。
工事費は無料になる時期もあったりしますが、2018年冬では無料になりません。昨年は引越しシーズンなどで無料になっていたかと思います。
この「タイプA」というのはプロバイダの種類で、plalaやso-net、BIGGOBE、@niftyなどが含まれます。OCNや@TCOMなどのプロバイダの場合は月額料金が上がります。
ドコモ光セット割で携帯がお得
ドコモ光の場合は「ドコモ光セット割」というセット割があります。
【ドコモ】セット割の条件・内容
ドコモ光セット割の条件や内容は以下にまとめられます。
条件 | ドコモ光+ドコモ携帯 |
割引数 | 1パックのみ |
割引金額 | -500~-3500円 |
割引期間 | 永年(単独-500円のみ1年間) |
ドコモ光の料金プランの特徴は
家族シェアパックか単独パックのどちらか
という点にあります。ソフトバンクやauと違いドコモ光は家族でのシェアパックが主流です。そのため、複数のパックではなく、「1パックのみ」が割引対象となります。
割引金額は後で紹介します。割引期間について言えば、基本的に「永年割引」となっています。ただし、割引金額の少ない単独パックの場合は1年間のみになったりします。
【ドコモ】割引金額
それでは気になるドコモ光セット割の割引金額を見ていきましょう。
ドコモ携帯の月額料金は
「家族シェアパック」か「単独パック」のいずれか
になります。
さらに、現在では、
「定額のプラン」と「使った分に応じて料金の段階が変わるプラン」(ベーシックパック)
があります。現在新規で使えるのは、
- ウルトラ○○(大容量定額プラン)
- ベーシックパック(使った分で変わる)
の二つになります。
<家族シェアパック>
プラン/料金 | 割引金額/月 | ||
ウルトラシェアパック100 25000円 | -3500円 | ||
ウルトラシェアパック50 16000円 | -2900円 | ||
ウルトラシェアパック30 13500円 | -2500円 | ||
シェアパック15(終了) 12500円 | ベーシックシェアパック(~30GB) 15000円 | ベーシックシェアパック(~15GB) 12000円 | -1800円 |
シェアパック10(終了) 9500円 | ベーシックシェアパック(~10GB)9000円 | -1200円 | |
シェアパック5(終了) 6500円 | ベーシックシェアパック(~5GB)6500円 | -800円 |
一番割引が高いのは「ウルトラシェアパック100」(25000円/月)です。100GBを家族でシェアするプランで、割引後は21500円で使えます。4人でシェアしても1人25GB・約5400円/月ぐらいになるので、安いと思います。4人家族で全員毎月25GB使うというのも珍しいかもしれませんが…
ベーシックシェアパックも月に〇GB以上使うと割引も上がる、といった仕組みになっています。たとえば7ギガ使った場合はベーシックシェアパック(~10GB)に相当します。
<単独パック>
プラン | 割引金額/月 | ||
ウルトラデータパックLLパック(30GB) 8000円 | -1600円 | ||
ウルトラデータパックLパック(20GB) 6000円 | -1400円 | ||
データMパック(5GB) (終了) 5000円 | ベーシックシェアパック(~20GB) 7000円 | ベーシックシェアパック(~5GB) 5000円 | -800円 |
データSパック(2GB) (終了) 3500円 | ケータイパック 300-4200円 | -500円 | |
ベーシックシェアパック(~3GB) 7000円 | -200円 | ||
ベーシックシェアパック(~1GB) 7000円 | -100円 |
単独パックも仕組みはシェアパックと同じです。一人で使うか、家族でシェアするかの違いです。
全体的に見て、家族シェアパックの方がお得そうです。
auユーザーはauひかり・ビッグローブ光
auユーザーには選択肢がいくつかあります。ここでは、特におすすめのauひかりとビッグローブ光を紹介したいと思います。
特にauひかりが使えない東海エリアなどではビッグローブ光がおすすめできます。
auひかりの月額料金
まずは、auひかりの月額料金などを見ていきましょう。
auひかりは関東・戸建ての場合1ギガのほかに5ギガ・10ギガを選択することができます。
マンション | 1ギガ・5ギガ(戸建て) | 10ギガ(戸建て) | |
月額料金 | 3800円 | 5100円 | 5880円 |
契約期間・違約金 | 2年・7000円 | 3年・15000円 | |
工事費 | 30000円(1250円×24回)→電話契約で無料 | 37500円(625円×60回)→電話契約で無料 | |
撤去工事費 | – | 28800円 |
月額料金はなかなか安いです。工事費も電話契約を付けることで無料にすることができます。
ただし、戸建てに関しては「撤去工事費」が解約するときに必ず発生してしまいます。このリスクを先に知っておくことが大事でしょう。ソフトバンク光などに乗り換えると、この撤去工事費を回避することができます。
やはり、目を引くのは戸建ての「速度」です。5ギガに関しては現在、3年間は1ギガと同じ金額で使うことができます。4年目以降でも、auスマートバリューを使っていれば、1ギガと同じ金額を継続できます。
ビッグローブ光の月額料金
もう一つ、auスマートバリューが使える光回線として「ビッグローブ光」も紹介しておきましょう。
ビッグローブ光には2年プランと3年プランのどちらかを選ぶことができます。
2年プラン | 3年プラン | |
戸建て月額料金 | 5180円/月 | 4,980円/月 |
マンション月額料金 | 4080円/月 | 3,980円/月 |
工事費 | 18000/15000円→代理店で割引 | 30000/27000円→実質無料 |
移転工事費 | 発生する | 何回でも無料 |
契約期間 | 2年契約自動更新 | 3年契約自動更新 |
違約金 | 9,500円 | 20,000円 |
基本的には、3年プランの方がお得です。2年プランの場合のメリットは工事費が安くなる点と解約のリスクが減ることです。
特に引越しの予定とかもなくて、安さを重視するなら3年契約をおすすめします。
auスマートバリューで最大-2000円/月×10契約
それではauスマートバリューについて見ていきましょう。
auスマートバリューはやはり「割引金額」という点で行くと、他のどのキャリアのセット割よりも上です。
ただし、条件がほかの光回線とちょっと異なるので、その点だけ注意です。
【au】割引内容・条件
au公式サイトより引用
<auスマートバリュー>
条件:光回線+固定電話(※500円/月) 割引:対象ケータイ・スマホ・タブレットを500円~2000円割引 割引数:1世帯最大10契約まで(離れて暮らす50歳以上の家族も可) |
※多くの光回線の固定電話の基本料金です。
まず、条件は対象の「光回線」と「固定電話」の契約が必要です。つまり今回は
- auひかり+auひかり電話サービス
- ビッグローブ光+ビッグローブ光電話
このどちらかであればよいということです。必ず固定電話を入れないといけないというのがネックです。
しかし、最大割引金額は
-2000円/月 × 10契約
となっています。家族なら、10契約まで割引が対象となります。要は家族全員対象というわけです。auはドコモのようなシェアパックをもっていないので、それぞれ個別に割引される形になります。
【au】割引金額
割引金額は以下の通りです。
au公式サイトから
auの場合も、高いプランほど割引金額も大きいです。また、最初の2年間はかなり高く、それ以降下がりますが、割引自体は永年で続きます。
auのいいところは割引数・割引金額が好条件なところです。
ソフトバンクユーザーはソフトバンク光
ソフトバンクユーザーはソフトバンク光がおすすめできます。
ソフトバンク光の月額料金と「おうち割光セット」を見ていきましょう。
ソフトバンク光の月額料金
ソフトバンク光の月額料金等は以下です。
戸建て | マンション | |
月額料金 | 5200円(2年契約) | 3800円(2年契約) |
契約期間・違約金 | 2年・9500円 | |
工事費 | 24000円 |
ソフトバンク光は極めて標準的な月額料金が設定されています。契約期間も違約金も標準的ですが、工事費は少しだけ高めに設定されています。
工事費に関しては
- あんしん乗り換えキャンペーン
- 新生活応援キャンペーン(2018/12/21-2019/5/31)
のどちらかで無料にすることができます。あんしん乗り換えキャンペーンの場合は、「他社からの乗り換え」である必要があり、新生活応援キャンペーンの場合は「引越し」をしてソフトバンク光を契約している必要があります。
確かに、乗り換えか引越し以外で新しい光回線に契約することは稀なので、大体カバーできていると言えます。
おうち割 光セットは条件が楽
おうち割 光セットは割引金額がそれほどではない代わりに、条件のクリアが比較的簡単です。
【ソフトバンク】おうち割光セットの条件
ソフトバンク公式サイトより引用
おうち割光セットの条件と内容を見ていきましょう。
- 条件:ソフトバンク光 +《①光BBユニット + ②Wi-Fiマルチパック + ③a ホワイト光電話 or ③b 光電話+BBフォン or ③c BBフォン》(全部で500円/月)
- 内容:ソフトバンク携帯等を最大-1000円割引 ※1世帯最大10人まで
なんだかややこしいですが、この条件は以下を意味しています。
- ルーターレンタルの契約
- Wi-Fiを使えるようにする契約
- 固定電話の契約
この三つが条件なのですが、実は
- 三つ全部で500円/月のセットがある
ということになります。ソフトバンクのルーターがレンタルできて、なおかつ固定電話も契約できるのでかなりお得です。
というわけで、条件は
- 条件→ソフトバンク光+[ルーター+固定電話](500円/月)
こんな感じになります。いずれにせよルーターはレンタルすることが多いので、必須です。
【ソフトバンク】割引金額
割引金額を見ていきましょう。
ソフトバンク公式サイトより引用
ソフトバンクの場合は1000円か500円のどちらかです。
ただし永年割引のため、何年たっても同じ割引金額で割引されます。
ソフトバンクの割引は条件がお得である点と、割引がずっと変わらず永年で続くところがメリットです。
スマホ割なしなら@スマート光がおすすめ!
さて、ここからはちょっと違った意見を見てみたいと思います。
それは「割引とかなくていいから光回線を安くしてほしい」という意見です。
「割引とかなくていいから光回線を安くしてほしい」
これまでは「大手キャリア」に契約している人を見てきました。しかし、きっとこんな意見の人もいるはずです。
「大手キャリアだけど、安いプランだから大して割引されない」
「格安SIMだから大手キャリアの割引は適用できない」
「割引はもう面倒だから、安い光回線でいいよ…」
特に2番目の格安SIMの場合はすでに大分「格安」なので、あまり割引が効きません。格安SIMを提供している光回線とのセット割がなくはないですが、-100円/月とか-200円/月とかです。一年で2000円くらいしか変わらないなら、1時間くらいネットについてを調べたりする時間がもったいないです。
そのため以下では
シンプルで激安の光回線
を紹介したいと思います。
@スマート光は超激安
やはり、これまでの光回線は「いろいろな割引を駆使すれば安くなるけど、ちょっと複雑」という印象がありました。特に大手キャリアの光回線では様々な割引があったり、併用不可だったり、条件があったりなかなか難しいです。
@スマート光は「割引はないけど超安い!」という新しいタイプの光回線です。
@スマート光公式サイトから
戸建て | マンション | |
月額料金 | 4300円/月 | 3300円/月 |
契約期間/違約金 | 24か月/20000円(更新なし) | |
速度 | 最大1ギガ | |
標準工事費 | 18000円→無料! | 15000円→無料! |
事務手数料 | 3000円 | |
v6プラス | 300円/月 |
シンプルで激安な@スマート光の魅力は次の三つです。
①月額料金がかなり安い
②契約期間が更新されないから2年経てばいつでも解約できる
③工事費が無料!
それぞれ見ていきましょう。
①月額料金がかなり安い
見ての通り、月額料金が安いです。参考までに、これまで紹介してきた光回線を比較してみましょう。
戸建て | マンション | |
@スマート光 | 4300円/月 | 3300円/月 |
ドコモ光 | 5200円/月 | 4000円/月 |
auひかり | 5100円/月 | 3800円/月 |
ビッグローブ光 | 4980円/月 | 3980円/月 |
ソフトバンク光 | 5200円/月 | 3800円/月 |
大手キャリア光回線の平均 | 約5166円/月 | 約3866/月 |
見ての通り@スマート光が断トツで安いです。
注目に値するのは、戸建てが
大手キャリア光回線(ドコモ光・auひかり・ソフトバンク光)よりも約-866円/月安い
という点です。マンションなら約-566円/月安くなります。
もちろん、その分スマホの割引とかはないので、格安SIMとかでスマホを安くしておく必要はあります。
②契約期間が更新されないから2年経てばいつでも解約できる
これはちょっと複雑な話になります。まず以下のような違いを抑える必要があります。
- 通常の光回線:2年(3年)契約自動更新…2年(3年)経って解約しないならまた契約が更新される
- @スマート光:2年(3年)契約更新なし…2年経てばいつ解約しても違約金は発生しない
普通は、2年、3年経つと「違約金なしの無料解約チャンス」がやってきます。そこで何もしないと、また2年もしくは3年の契約が更新されます。そうすると、次の無料解約チャンスより前に解約すると「違約金」が請求されます。
これに対し@スマート光は2年の間は解約すると違約金が請求されますが、それ以降なら更新がないためいつ解約しても違約金が発生しない、ということになります。これは非常にうれしいです。
③工事費が無料!
@スマート光は現在工事費が無料になるキャンペーンを行っています。
そのため、通常18000円もしくは15000円する工事費はすべて無料になります。
かなり安いこの光回線は携帯割引が要らない人におすすめできます。
@スマート光のお申し込みはコチラ |
シンプルでわかりやすい格安インターネット【@スマート光】 |
まとめ
それではこの記事の内容を簡単にまとめましょう。
セット割とは何か
まずセット割とは何か、ですがこれは
「光回線とスマホのセット割」
で
「スマホが安くなる」
「自宅は光回線のWi-Fiを使うことでスマホのデータ量を減らせる」
という二つのメリットがあります。
実際には以下の光回線がおすすめできます。
おすすめ光回線 | セット割 | |
ドコモユーザー | ドコモ光 | ドコモ光セット割 |
auユーザー | auひかり・ビッグローブ光 | auスマートバリュー |
ソフトバンクユーザー | ソフトバンク光 | おうち割 光セット |
格安SIM・セット割なし | @スマート光 | ※光回線が格安 |
割引について
簡単にそれぞれの光回線と割引を振り返っていきましょう。
ドコモ光とドコモ光セット割
ドコモ光は
月額料金:5200円(戸建て) 4000円(マンション) で標準的だがマンションが高い
という感じで、ドコモセット割に関しては、
条件が簡単だが、割引は1パックのみ
という特徴を持っています。そのため、家族なら家族シェアパックを使うことがおすすめできます。
auひかりとauセット割
auひかりは、
月額料金:5100円(戸建て) 3800円(マンション) で標準的、5ギガ・10ギガもある
という特徴を持っています。auスマートバリューは
電話契約が必要だが、割引数・割引額がNo.1
という特徴を持っています。
ちなみに、ビッグローブ光も使えますが、こちらは
月額料金:4980円(戸建て) 3980円(マンション) で戸建てが安い
という特徴を持っています。
ソフトバンク光とおうち割 光セット
ソフトバンク光に関しては
月額料金:5200円(戸建て) 3800円(マンション) で標準的
です。「おうち割 光セット」に関しては、
電話契約が必要だがルーターもついてくる、割引数は多いが割引額は標準的
という感じです。
自分の今のスマホで選べばいい
携帯会社によって割引の数や額に違いがありますが、基本的には今ある自分のスマホで光回線を選べばいいと思います。
ただ、もし携帯会社を変えようと思っているのなら、家族形態や戸建て・マンションによってどれか一つ選ぶのがおすすめできます。
たとえば
家族+戸建て→auひかり
家族+マンション→ソフトバンク光
みたいにおすすめができます。
セット割がいらないなら@スマート光がおすすめ
もし、セット割がいらないな、と思ったなら@スマート光がおすすめです。ソフトバンク光・ドコモ光・ビッグローブ光と同じフレッツ光回線を使った光回線なので、速度も安定していておすすめできます。
月額料金:4300円(戸建て) 3300円(マンション) で激安
月額料金は激安で、さらに
工事費が無料
2年契約更新なしなので、気楽に始められる
このような特徴を持っています。
@スマート光のお申し込みはコチラ |
シンプルでわかりやすい格安インターネット【@スマート光】 |
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