インターネットは携帯とのセット割で選ぶ!おすすめ光回線を紹介!

今回はインターネットの選び方をご紹介していきたいと思います。
ただ、なにを基準にして選ぶのかによっておすすめのインターネットは違いますよね。
ということで、今回は「携帯とのセット割」を基準にして、インターネットの選び方をご紹介したいと思います。
いまやインターネットを選ぶなら、「携帯」とのセット割が組めるかどうかはかなり重要です。
つまり、今回は「au・ソフトバンク・ドコモ」各キャリアで選ぶなら、どのインターネットを選ぶのがいいのか、ということをお話していきたいと思います。
インターネットを引く方法として、「光回線」を基準にしてお話していきますが最初になぜ光回線がいいのか、ということも紹介していきます。
目次
インターネットは携帯とのセット割で選ぼう!おすすめは?
インターネットは現在利用している携帯とセット割を組めるかどうか、で選ぶのが重要です。
というのも、セット割を適用できるかどうかで光回線と携帯の合計料金がかなり変わってくるため。
最低でも1000円くらいの割引が1台ごとに適用できますからね。
そして、このようなセット割はインターネットを利用する際に適用することができるのですが、インターネットにも大きく分けて現在三つの種類があります。
種類 | 特徴 | 例 |
光回線 | 通信に光ファイバーを使用したインターネットサービス。 三種類の中では最も速度が速く、料金もお手頃。 | auひかり、ソフトバンク光など |
モバイル回線 | 「4G/LTE」などに代表される、ケータイの電波を使用したインターネットサービス。 料金はお手頃だが、通信制限や速度制限のあるサービスが多い。 | ソフトバンクAir、WiMAXなど |
ケーブルテレビ | ケーブルテレビ回線を使用したインターネットサービス。 ケーブルテレビを利用しないといけないので、インターネット料金+ケーブルテレビの料金を支払う必要がある。料金は三種類の中では割高。 | JCOM、イッツコムなど |
このように、現在インターネットには三種類があります。
しかし、この中で現在一番メジャーかつおすすめできるのは「光回線」。
その理由は、ほかのインターネットの特徴を見ていくことでお分かりになると思います。
モバイル回線をおすすめできない理由とは?
モバイル回線は、4G/LTEに代表されるケータイの電波を利用したインターネットです。
携帯自体もモバイル回線ですし、モバイルルーターもこのモバイル回線の括りに入りますね。
そしてこのモバイル回線の特徴はなんといっても「手軽」という点でしょう。
ソフトバンクAirは自宅用モバイル回線なので、持ち運んで利用することはできませんがWiMAXなどの一般的なモバイルルーターはどこでも持ち運んでインターネットを利用することができます。
さらに、ほかの種類と違って利用を始めるのに「工事」などが必要ありません。
このような点もあり、一番インターネットを利用するのに手軽なのは「モバイル回線」と言っていいでしょう。
しかし、モバイル回線を自宅で利用するにはある欠点が。
それが「通信・速度制限」です。
通信制限は携帯の通信制限をイメージしてもらえれば分かりやすいでしょう。
また、基本的にWiMAXやソフトバンクAirではデータ容量が無制限、となっていますがよく見てみると「速度制限」があります。
それぞれ決められた日数の間に、一定の通信量を超えてしまうと速度制限がかかるという内容ですが、自宅でインターネットを利用する際に通信量を気にするのは馬鹿らしいですよね。
通信量の多いサービスを利用するのは主に「自宅」なので、正直自宅のインターネットとしてはお門違い感は否めません。
また、通信速度もほかの種類と比較すると3分の1から2分の1ほど。
このような点から、お手軽ではあるけども自宅用のインターネットとしてはあまり向かないのでは?という印象です。
ケーブルテレビをおすすめできない理由とは?
ケーブルテレビはその名の通り、もともとのサービスはケーブルテレビです。
そしてケーブルテレビを放映するのに利用している「ケーブルテレビ回線」で通信を行うのが、ケーブルテレビのインターネットの特徴。
通信速度も光回線と同じくらいで通信することができますし、通信・速度制限などはありません。
では、なぜケーブルテレビがおすすめできないのか。
それは「料金」です。
まず、ケーブルテレビでインターネットを利用するには本来のサービスである「ケーブルテレビ」を利用しないといけません。
つまり、ケーブルテレビ分の料金がデフォルトでかかってしまうんですね。
これは開通時だけの問題ではなく、あくまでケーブルテレビのインターネットはケーブルテレビに付随したサービスとなっているので、ケーブルテレビを見ない方でもケーブルテレビの料金を支払わないとケーブルテレビのインターネットを利用することができません。
もちろんケーブルテレビを見たい!という方であればいいですが、あまりケーブルテレビを見ない方にとっては余分に料金がかかってしまいます。
このようなサービスの自由度の低さがケーブルテレビをおすすめできない理由ですね。
光回線はモバイル回線・ケーブルテレビのデメリットをクリア!
モバイル回線とケーブルテレビのデメリットを見ていきましたが、光回線はこれらのデメリットをすべてクリアしています。
モバイル回線のデメリットである、通信・速度制限もありませんし、速度は上下最大1Gbpsと各種類の中で一番速い。
そして、ケーブルテレビのデメリットであるサービスの自由度の低さですが、こちらもクリアしています。
というのも、光回線にはオプションとして「光テレビ」などを利用できるため。
こちらは光回線を利用して、テレビを視聴することができるサービスで、月額料金は大体500円~660円ほど。
最低料金だけで「地デジ・BS」を見ることができますし、CSを見たい方は別途料金を支払って視聴することもできます。
ケーブルテレビはこのような最低料金のプランはありませんし、すべてCSを視聴する前提のプランしか利用することができません。
ケーブルテレビと比較すると、自分に合わせたプランを選ぶことができる自由度の高さは光回線ならでは、と言っていいでしょう。
一番おすすめは光回線!光回線で適用できるセット割とは?
さて、おすすめのインターネットを見ていきましたが、一番おすすめできるのは光回線という結果になりました。
もちろん持ち運びをしたい、という方はモバイル回線でもいいのですが今回想定しているのはあくまで自宅でインターネットを利用する方法なので、光回線が一番おすすめです。
しかし、光回線と言っても現在提供されている光回線の数はかなり多い。
おそらく私の知らない光回線も眠っているかもしれません。
ではなぜこんなに多いのか?
それには光回線の種類が大きく分けて二つに分けられるためだと思います。
その分け方というのが「光コラボを利用しているかどうか」です。
光コラボというのは、フレッツ光のサービスモデルのことで、フレッツ光の光回線を借りて光回線を提供できるというもの。
◆光コラボとは◆
光コラボの正式名称は「光コラボレーションモデル」。
光コラボレーション「モデル」ということで、光回線サービス自体というよりはサービスモデルのことを表しています。
光コラボの内容は「フレッツ光の光回線サービス×事業者のサービス・商品」のコラボレーション。
具体的な流れを言えば、
「フレッツ光の光回線サービス」+「事業者の商品」というセットでまとめる☞二つをまとめて割引
【ex)ソフトバンク光(フレッツ光の光回線サービス)+ソフトバンクケータイ☞おうち割光セット】
というような流れとなります。
以前のようにフレッツ光という大きな枠ではなく、さらに細分化した枠で自分の利用しているサービスに合った光回線を選ぶことができるという利用者側のメリットもここで発生します。このように今まで光回線サービスを提供できなかった事業者がフレッツ光を通じて光回線サービスを提供し、さらに自社製品・サービスとかけ合わせることで新たなサービスモデルを築いたのです。
①フレッツ光よりも月額料金が安い
②通信速度・安定性はフレッツ光と同じ
③「転用申し込み」がお得
フレッツ光の光回線を利用することができるので、フレッツ光と速度や品質は同じ。
それなのに、フレッツ光よりも料金が安いんですね。
さらに光コラボでは独自の割引を行っていることも特徴で、この割引の一番顕著な例が「セット割」。
フレッツ光はあくまで光回線として独立していましたが、光コラボは光回線事業者でない事業者もフレッツ光から光回線を借りて光回線を提供できるようになったので、自社で提供しているほかのサービスと組み合わせて割引を適用させる、ということができるようになったんです。
まあ光回線がここまで多くなったのは、この光コラボの影響といっても過言ではありません。
なんせ光回線を借りて提供することができますからね。
対して、光コラボを利用していない光回線は自社で光回線を開発していたり、独自に光回線を借りていたりする事業者が多く、こちらでももちろんセット割を適用することができる事業者は多いです。
auひかりなんかはKDDI独自の光回線を利用しているのですが、噂ではauひかりが最初にセット割の提供を開始し、それに慌てたフレッツ光が光コラボというサービスモデルを誕生させ、光回線のシェア自体を守ろうとした経緯もあるとか…
そのため、セット割の発祥自体は独自に光回線を開発したほうにあるかもしれませんね。
さて、光回線についてお話をしていきましたが何度も出てきたように、現在光回線を選ぶうえで重要なのは「セット割」です。
ということで、「au・ソフトバンク・ドコモ」の各キャリアを基準にして、どのようなセット割をどこが組むことができるのか見ていきたいと思います。
au携帯と組むことができるセット割とは
セット割 | セット対象 | 割引対象 | 最大割引額 |
auスマートバリュー | 光回線 | au携帯 | 2000円/台 |
auセット割 | 光回線 | 光回線 | 1200円/月 |
au携帯と組むことができるセット割は二つで、auスマートバリューとauセット割です。
この二つのセット割の違いはずばり「割引対象」です。
auスマートバリューは見ての通り、au携帯の料金から最大2000円が割引され、最大10台まで適用することができます。
対して、auセット割は光回線の料金から最大1200円まで割引されます。
つまり、au携帯の数で割引額が変わるか変わらないかがこれらのセット割の違い。
「え、割引額がauスマートバリューの方が大きいんだからauセット割の意味って?」と思うかもしれませんが、こちらを見てみてください。
auスマートバリューの割引額
各料金プラン・データ定額サービス | 割引額 | |
---|---|---|
au データMAX プランPro | 永年1,000円/月割引 | |
au データMAX プラン Netflixパック | 永年1,000円/月割引 | |
au フラットプラン25 NetflixパックN(シンプル) | 永年1,000円/月割引 | |
au フラットプラン20N(シンプル) | 永年1,000円/月割引 | |
au フラットプラン7プラスN | 永年1,000円/月割引 | |
新au ピタットプランN | ~7GB | 永年500円/月割引 |
~4GB | 永年500円/月割引 | |
~1GB | ※新auピタットプランNでデータ容量~1GBは対象外 | |
新ピタットプラン ※新規受付終了 | 1GB~ | 永年500円/月割引 ※新auピタットプランNでデータ容量~1GBは対象外 |
auピタットプラン ※新規受付終了 | ~2GB | 永年500円/月割引 ※新auピタットプランNでデータ容量~1GBは対象外 |
2GB超~ | 永年1,000円/月割引 | |
auピタットプラン(S) ※新規受付終了 | ~2GB | 永年500円/月割引 |
2GB超~ | 永年1,000円/月割引 | |
auフラットプラン ※新規受付終了 | 永年1,000円/月割引 | |
auデータMAXプラン ※新規受付終了 | 永年1,000円/月割引 | |
データ定額30 データ定額10/13 ※いずれも新規受付終了 | 最大2年間:2,000円/月割引 3年目以降永年934/月割引 | |
データ定額5/8/20 LTEフラット ※いずれも新規受付終了 | 最大2年間:1,410円/月割引 3年目以降永年934/月割引 | |
ISフラット・プランF(IS)シンプル LTEフラットforTab/Tab(i)/Tab(L)/DATA(m) | ||
データ定額2/3 シニアプラン ※いずれも新規受付終了 | 永年934円/月割引 | |
ジュニアスマートフォンプラン カケホ(3Gケータイ・データ付) | ||
データ定額1G ※新規受付終了 | 最大2年間:934円/月割引 3年目以降永年500円/月割引 |
auセット割の割引額
大容量プラン (1200円引) |
|
---|---|
低容量プラン (500円引) |
|
auスマートバリューは3年目以降から割引額が変わり、ほぼほぼ934円に統一されてしまいます。
しかし、auセット割の方は永年割引額が変わることがありません。
そのため同じ1台しか適用できないのであれば、auセット割のほうが長期的に見るとお得なんですね。
また、適用条件に「光電話(月額500円)」が含まれているのがauスマートバリュー、含まれていないのが「auセット割」という違いもあるので、auセット割の方がauスマートバリューよりも500円アドバンテージがあるとも言えます。
このことから、一人暮らしの方におすすめなのが「auセット割」、家族で暮らしている方におすすめなのが「auスマートバリュー」というのが定説となっています。
ではau携帯とのセット割についてまとめておきましょう。
①セット割の違いは「割引対象」と「適用条件」、「割引額が変わるかどうか」
②一人暮らしなら「auセット割」、家族暮らしなら「auスマートバリュー」の方がお得
ソフトバンク携帯と組むことができるセット割とは?
セット割 | セット対象 | 割引対象 | 最大割引額 |
おうち割光セット | 光回線 | ソフトバンク携帯 | 1000円/台 |
ソフトバンク携帯と組むことができるセット割は「おうち割光セット」です。
こちらのセット割はauスマートバリューと同じように、ソフトバンク携帯とセットで利用することで最大1000円の割引を最大10台まで適用できるものになっています。
では割引額を見てみましょう。
割引対象プラン | 割引額 | |
---|---|---|
【NEW!】 | ウルトラギガモンスター+(50GB+) | 永年1,000円割引/月 |
ミニモンスター | ||
スマホ タブレット | ウルトラギガモンスター(50GB) | 永年1,000円割引/月 |
ギガモンスター(20GB) | ||
データ定額(5GB) | ||
ケータイ | 4G・LTEデータし放題フラット | |
スマホ タブレット | データ定額ミニ(2GB・1GB) | 永年500円割引/月 |
おてがるプラン |
このように、最大1000円の割引額を適用できるのですがauスマートバリューと違うのは割引額が変わらないということ。
つまり永年最大1000円の割引額で割引をしてくれるんですね。
そのため、かなり長期的に見ればauスマートバリューよりもお得になる?かもしれませんね。
そして適用条件はオプションパックという月額500円のオプションを利用すること。
つまりauスマートバリューと金額面での条件は同じと言えるでしょう。
①auスマートバリューと同じように、携帯料金からの割引で割引額は永年変わらない
②適用条件にオプションパック(月額500円)を利用する必要がある
ドコモ携帯と組むことができるセット割とは?
セット割 | セット対象 | 割引対象 | 最大割引額 |
ドコモ光パック | 光回線 | ドコモ携帯 | 1600円/台 |
ドコモ携帯と組むことができるセット割は「ドコモ光パック」です。
こちらもauスマートバリュー、おうち割光セットと同じようにドコモ携帯の料金から最大1600円が割引されるという内容になっています。
では割引額を見ていきましょう。
ご利用のパケットパック | ドコモ光パック(セット割金額) |
---|---|
ウルトラデータLLパック | 毎月1600円の割引 |
ウルトラデータLパック | 毎月1400円の割引 |
ケータイパック | 毎月500円の割引(1年のみ) |
このように、毎月最大1600円の割引があるので、割引額的には高いのですがドコモはケータイ料金がそもそも他社キャリアと比較して500円~700円ほど高いのでトータルで見るとそこまでお得ではないという点もありますね。
そしてドコモではシェアパックというものがあり、こちらの場合は台数での割引ではなく一括での割引となります。
ご利用のパケットパック | ドコモ光パック(セット割金額) |
---|---|
ウルトラシェアパック100 | 毎月3000円の割引 |
ウルトラシェアパック50 | 毎月2400円の割引 |
ウルトラシェアパック30 | 毎月2000円の割引 |
シェアパック15(標準) | 毎月1800円の割引 |
シェアパック10(小容量) | 毎月1200円の割引 |
シェアパック5(小容量) | 毎月800円の割引 |
シェアパックはその名の通り、一定のデータ容量をシェアするパックのこと。
つまりウルトラシェアパック50なら、50GBのデータ容量を家族で分け合うという形になりますね。
このパックの場合は、一括で最大毎月3000円の割引となるので、個人で利用した場合の方が割引は高額になります。
このあたりは、家族でどう使うかいよって決めたほうがいいでしょう。
①個人利用か団体利用かで割引額は変わる
②携帯料金がそもそも高額なので、割引額は高いけどそこまでお得感はない?
それぞれのセット割を適用できる光回線を見てみよう!
それぞれの携帯キャリアで適用することができるセット割を見ていきましたが、どれも携帯の料金から割引されるというのが基本でしたね。
では、それぞれのセット割はどこがお得なのかを見ていきたいと思います。
au携帯とのセット割を組むならここがおすすめ!
光回線名 | 戸建て | マンション |
auひかり | 5100円☞4900円 | 3800円 |
電力系光回線 |
auスマートバリューを組むのにおすすめの光回線はauひかりか電力系光回線です。
ではなぜおすすめなのか見ていきたいと思います。
auひかりがおすすめの理由とは
auひかりは先ほども言ったように、KDDIが独自に開発した光回線を利用しています。
そのため、光コラボと比較すると速度や安定性はまず違うんですね。
そしてその違いは「いい方向」での違いで、Netflixの実測速度調査において国内1位を獲得するほど。
さらに料金も安く、キャンペーンも豊富なのが特徴ですね。
auスマートバリューを組むなら、一番おすすめできるのはauひかりでしょう。
電力系光回線がおすすめの理由とは
電力系光回線とは、地方電力会社が提供している光回線のことで、こちらも光コラボとは違い独自の光回線を利用していることが多い。
中部地方 | コミュファ光 |
中国地方 | メガエッグ |
近畿地方 | eo光 |
四国地方 | ピカラ光 |
九州地方 | BBIQ |
有名なものはこのあたりでしょうか。
またほかの光回線とちがい、地域限定なので速度が速くなるとも言われていますね。
それぞれauスマートバリューを適用することができますし、その地方では絶大な人気を誇っているものばかりなので、利用できる方は一度利用してみてもいいかもしれません。
提供エリア外、auセット割を適用したいならビッグローブ光がおすすめ
auひかりや電力系光回線は、提供エリアが限定されていることが少しネックです。
しかし、そんな時は全国提供されている「光コラボ」を利用しましょう!
そしておすすめできるのは「ビッグローブ光」です。
ビッグローブ光は料金も戸建てで4980円、マンションで3980円と安いですし、何よりauスマートバリューとauセット割のどちらかから選ぶことができるのも特徴です。
本家auひかりでもauセット割は適用できないので、auセット割を適用したい方であれば上記の事業者よりもビッグローブ光のほうがおすすめですね。
ソフトバンク携帯とのセット割を組むならここがおすすめ!
光回線名 | 戸建て | マンション |
NURO光 | 4743円 | 2500円 |
ソフトバンク光 | 5200円 | 3800円 |
ソフトバンク携帯とのセット割を組むならNURO光かソフトバンク光がおすすめです。
というのもソフトバンク携帯とセット割を組むことができるのはこの二つしかないからですね(笑)
それにしてもどちらも光回線自体おすすめできるものですので、理由を紹介していきたいと思います。
NURO光がおすすめの理由とは
NURO光がおすすめの理由は何といっても料金と速度でしょう。
料金は見ての通り安く、とくにマンションタイプにいたっては国内の光回線で一番安いと言ってもいいほど。
そして多くの光回線が上下最大1Gbpsという速度のなか、NURO光の速度は「下り最大2Gbps、上り最大1.3Gbps」というものです。
ほかの光回線と比較して二倍ほど速度が速いので、もちろん速度に関する評判は上々。
NURO光は提供エリアが☟の通り少ないですが、利用できる方はラッキーです。
NURO光の提供エリア | 関東:東京都、千葉県、埼玉県、群馬県、神奈川県、栃木県 東海:愛知県、静岡県、岐阜県、三重県 関西:大阪府、京都府、奈良県、兵庫県、滋賀県 |
ソフトバンク光がおすすめの理由とは
ソフトバンク光がおすすめの理由はもちろん料金的なところにもあるのですが、適用できるキャンペーンにあると思います。
ソフトバンク光は数ある光回線の中でも適用できるキャンペーン数がかなり多い光回線。
回線工事費実質無料キャンペーン | ソフトバンク光の開通工事費最大24000円が実質無料になる。 |
あんしん乗り換えキャンペーン | 乗り換えでかかってしまう他社違約金を最大10万円まで負担。 |
おうち割光セットキャンペーン | 新規におうち割光セットを適用するとケータイ1台ごとに10260円を還元。 |
開通前接続機器無料レンタルキャンペーン | ソフトバンク光が開通するまでWifi機器を無料でレンタルできる。 |
このように、ソフトバンク光では数多くのキャンペーンを適用することができ、特に乗り換えの方におすすめの光回線です。
光回線だけでなくケータイの乗り換えもサポートしてくれますからね。
また、ワイモバイルケータイとのセット割を行っているのもソフトバンク光だけなので、ソフトバンクケータイではなくワイモバイルケータイを利用している方にもおすすめの光回線です。
ドコモ携帯とのセット割を組むならここがおすすめ!
光回線名 | 戸建て | マンション |
ビッグローブ光 | 4980円 | 3980円 |
ドコモ携帯とセット割を組むなら、おすすめなのはドコモ光ではなくビッグローブ光です。
というのも、先ほども言ったようにドコモ携帯の料金はほかのキャリアと比較して割高。
つまり、ドコモ携帯を利用するならほかの携帯を使ったほうがいいのでは?ということですね。
そして、ドコモ携帯の代わりにおすすめなのが「格安SIM」。
格安SIMとは、格安でSIMカードを契約できるサービスでドコモ携帯の料金プランよりも圧倒的に料金を安くすることができます。
そしてその格安SIMの中でもおすすめなのが「ビッグローブモバイル」で、そのビッグローブモバイルとセット割を組むことができるのが「ビッグローブ光」というわけです。
ということで、ビッグローブ光とビッグローブモバイルをセットで利用するとどれだけ安いか見てみましょう。
ドコモユーザーはビッグローブモバイルに乗り換えよう!
ビッグローブモバイルの料金
プラン種別 | データ通信のみ | データ通信SMS付き | 音声通話(データ+SMS+通話) |
---|---|---|---|
音声スタートプラン(1GB) | – | – | 1400円 |
3ギガプラン | 900円 | 1020円 | 1600円 |
6ギガプラン | 1450円 | 1570円 | 2150円 |
12ギガプラン | 2700円 | 2820円 | 3400円 |
20ギガプラン | 4500円 | 4620円 | 5200円 |
30ギガプラン | 6750円 | 6870円 | 7450円 |
ビッグローブモバイルの料金は上記のように、ドコモ携帯と比較するとかなり安いです。
さらにオプション周りも充実しており、対象の動画・SNSサービスの利用には通信量がかからない「エンタメフリーオプション」なども付けることができます。
そしてビッグローブモバイルとビッグローブ光のセット割「光SIMセット割」の内容がこちら。
対象 | 割引額 | |
---|---|---|
ビッグローブ光 | ビッグローブ光「ひかり」コース(3年プラン) ビッグローブ光「ひかり」コース(2年プラン) | 300円
|
ビッグローブモバイル | 「BIGLOBEモバイル」 6ギガプラン 「BIGLOBEモバイル」 12ギガプラン 「BIGLOBEモバイル」 20ギガプラン 「BIGLOBEモバイル」 30ギガプラン |
光SIMセット割では、ビッグローブ光の料金から毎月300円が割引されます。
割引額としてはあまり大きな額ではないですが、それ以上にビッグローブモバイルの料金が安いのでトントンといったところですね。
ドコモ携帯を利用している方は、格安SIMに乗り換えてまるごとお得にしてしまいましょう!
さいごに
今回は携帯とのセット割でおすすめの光回線をご紹介していきました。
各キャリアごとにおすすめの光回線は違いましたね。
それほど光回線は多様化しており、数もおおいので自分に合った光回線を利用してみてくださいね。
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