auひかりスタートサポートがリニューアル!キャンペーン内容は?

今回はauひかりについてのお話をしていこうと思いまうす。
そして今回はauひかりの中でもあるキャンペーンについてのお話。
そのあるキャンペーンというのは「auひかりスタートサポート」というauひかりの乗り換えキャンペーンについて。
auひかりスタートサポートというキャンペーンは以前もありましたが、少し内容が変わっているよう。
かなりお得なキャンペーンでもあるので、いまからauひかりに乗り換えようとしている方であれば確実に押さえておきたいキャンペーンの一つでもあります。
ということで、auひかりスタートサポートの内容がどのように変わっていったのか解説していきたいと思います。
目次
auひかりスタートサポートの内容はどう変わった?キャンペーン内容を見てみよう
auひかりスタートサポートとは先ほども言ったように、auひかりで提供されている「乗り換えキャンペーン」です。
乗り換えキャンペーンとは、他社からauひかりに乗り換える際に適用できるキャンペーンですね。
乗り換え時には一度現在利用している光回線を解約してから、新しく乗り換え先の光回線に申し込み利用する、という流れになるので乗り換え元(現在利用している光回線)の解約時に「違約金」が発生してしまうもの。
この違約金の影響で、乗り換えたくても乗り換えるのが億劫になってしまうという方は結構多いよう。
そこで登場したのが「乗り換えキャンペーン」で、おもに乗り換えキャンペーンではこの「違約金」をある程度負担してくれる、というのが特典内容であることが多いです。
auひかりスタートサポートもまさにこのような特典で、違約金を負担してくれるというのが大まかな概要となっています。
この違約金の負担額などに関する内容が変わった、というのはもちろんありますが実は以前、auひかりスタートサポートともう一つ、「auひかりスタートサポートプラス」というキャンペーンも適用できたんです。
このauひかりスタートサポートプラスは「乗り換え」をした方だけでなく、新規申し込みの方でも適用できたキャンペーンなのですが今回のリニューアルで「スタートサポートプラス」はなくなりauひかりスタートサポートに統合されたような形になっています。
auひかりスタートサポートプラスもお得なキャンペーンでしたが、auひかりスタートサポートのリニューアルによってどのような内容が変化しているのか、どのようなことが組み込まれているのか詳しくリニューアル後のauひかりスタートサポートを見ていきたいと思います。
auひかりスタートサポートの内容を見てみよう!
auひかりスタートサポートは先ほども言ったように、乗り換えキャンペーンです。
そのため適用するための最低条件は、現在他社光回線を利用していてそこから「auひかり」に乗り換える、というもの。
そして肝心の内容ですが、auひかりスタートサポートでは二つの特典を受け取ることができます。
①他社で発生した違約金を最大「30000円」まで還元
②乗り換え後「auスマートバリュー」を適用することで、契約回線ごとに10260円還元
それぞれお得な内容ですね。
しかし、auひかりは戸建てかマンションかというように二つの住宅タイプのうちどちらかのタイプを選んで利用することとなりますよね。
それによって月額料金も違いますが、キャンペーンの内容も少し違います。
ということで、それぞれどのような違いがあるのかキャンペーン内容を見ていきたいと思います。
①他社で発生した違約金を最大「30000円」まで還元
こちらはauひかりスタートサポートの一番目玉の特典ですね。
他社で発生した違約金を最大で「30000円」還元してくれます。
そしてこちらの特典は住宅タイプによって内容が変わる特典でもあります。
では各タイプでどのように特典が変わるのか見てみましょう!
戸建てタイプの場合
還元額
対象プロバイダ | 還元額 |
@nifty、@T COM、au one net、BIGLOBE、So-net | 最大30000円 |
ASAHIネット、DTI | 最大15000円 |
戸建てタイプの還元額は上記の通りで、auひかりで利用するプロバイダによって還元額が異なります。
ざっと見てみると、有名なプロバイダを利用するほうが還元額は高いように感じます。
「有名なほうがプロバイダ料金は高いんじゃ…」と思う方もいるようですが、auひかりはプロバイダ一体型の光回線ですので、プロバイダ料金はすべて光回線の料金に含まれています。
そのため、どのプロバイダを選んでも料金に変わりはありませんので特にこだわりがなければ乗り換えの際にプロバイダを選ぶなら還元額の多いプロバイダを選んだほうがいいでしょう。
還元方法
戸建てタイプの場合、還元方法は次の二つのうちどちらかとなります。
①au WALLETプリペイドカードへのチャージでの還元
②郵便為替での還元
こちらの二つの還元方法ですが、還元額「最大30000円」をそのままプリペイドカードまたは郵便為替で還元してくれるよう。
そしてこれらの還元方法の違いは「電子マネー」か「現金」で還元されるかの違いです。
au WALLET プリペイドカードは「auユーザー限定」のプリペイドカードで、suicaのようにチャージをして利用するICカードとなっています。
このカードに入金される、ということなので基本的にはauWALLETプリペイドカードが使える店でないと利用することができないのが少しデメリットかな、と思いますがこちらは「確実」に受け取れる方法です。
対して郵便為替は、最終的には「現金」で受け取ることができますが自宅に届くのは「郵便」です。
この郵便為替が届いてから郵便局で換金することによって現金として受け取ることができるのですが、郵便為替には一つ注意しておかなければならない点があります。
それが郵便為替が届いてから1カ月以内に換金をしないと郵便為替自体が無効になってしまう、ということ。
つまりauWALLETプリペイドカードと違い、確実に受け取れるとは断言できないのが欠点ですね。
どちらの方法を選ぶかは申請書で選ぶことができるのでよく考える必要がありそうです。
マンションタイプの場合
還元額
対象プロバイダ | 還元額 |
@nifty、@T COM、au one net、BIGLOBE、So-net、ASAHIネット、DTI | 最大30000円 |
マンションタイプの還元額は上記の通りで、auひかりで利用できる全プロバイダで還元額は同じ「最大30000円」となっています。
そのため、マンションタイプの場合はどのプロバイダを選んでもよさそうですね。
還元方法
マンションタイプで注意してほしいのが「還元方法」です。
マンションタイプの場合、還元方法は二つに分かれます。
内訳①:郵便為替またはauWALLET プリペイドカード | 内訳②:月額料金からの割引 |
最大10000円 | 最大20000円(1000円×20ヵ月) |
このように、内訳は二つに分かれます。
戸建てタイプと同じように、郵便為替かauWALLETプリペイドカードでの還元はありますがその金額は最大10000円。
それより多い金額は月額料金から割引となります。
まあどちらにしろ最大で同じ額の特典を受け取れる計算になりますが、利用可能になる金銭での還元は10000円までなので注意しましょう。
②乗り換え後「auスマートバリュー」を適用することで、契約回線ごとに10260円還元
①が光回線の違約金を還元してくれる、というものでしたがこちらは「ケータイ」の違約金を負担してくれるという「ケータイ」の乗り換えキャンペーンです。
内容としては簡単で、こちらは戸建てタイプまたはマンションタイプというように住宅タイプによる違いはありません。なんせケータイの乗り換えキャンペーンですからね。
では、まず最低条件となるauスマートバリューについて見てみましょう。
auスマートバリューとはどんなもの?
auスマートバリューはauユーザーの方であればほぼ適用している割引です。
auスマートバリューは「auケータイ/スマホ/タブレット」+「対象光回線」をセットで利用することで適用できるいわゆる「セット割」。
最大で適用できる回線数は「10台」で、もちろん1台ごとに適用することができます。
ではauスマートバリューではどのような割引額となるのか見てみましょう。
auスマートバリューの割引額は最大2000円!
各料金プラン・データ定額サービス | 割引額 | |
---|---|---|
au データMAX プランPro | 永年1,000円/月割引 | |
au データMAX プラン Netflixパック | 永年1,000円/月割引 | |
au フラットプラン25 NetflixパックN(シンプル) | 永年1,000円/月割引 | |
au フラットプラン20N(シンプル) | 永年1,000円/月割引 | |
au フラットプラン7プラスN | 永年1,000円/月割引 | |
新au ピタットプランN | ~7GB | 永年500円/月割引 |
~4GB | 永年500円/月割引 | |
~1GB | ※新auピタットプランNでデータ容量~1GBは対象外 | |
新ピタットプラン ※新規受付終了 | 1GB~ | 永年500円/月割引 ※新auピタットプランNでデータ容量~1GBは対象外 |
auピタットプラン ※新規受付終了 | ~2GB | 永年500円/月割引 ※新auピタットプランNでデータ容量~1GBは対象外 |
2GB超~ | 永年1,000円/月割引 | |
auピタットプラン(S) ※新規受付終了 | ~2GB | 永年500円/月割引 |
2GB超~ | 永年1,000円/月割引 | |
auフラットプラン ※新規受付終了 | 永年1,000円/月割引 | |
auデータMAXプラン ※新規受付終了 | 永年1,000円/月割引 | |
データ定額30 データ定額10/13 ※いずれも新規受付終了 | 最大2年間:2,000円/月割引 3年目以降永年934/月割引 | |
データ定額5/8/20 LTEフラット ※いずれも新規受付終了 | 最大2年間:1,410円/月割引 3年目以降永年934/月割引 | |
ISフラット・プランF(IS)シンプル LTEフラットforTab/Tab(i)/Tab(L)/DATA(m) | ||
データ定額2/3 シニアプラン ※いずれも新規受付終了 | 永年934円/月割引 | |
ジュニアスマートフォンプラン カケホ(3Gケータイ・データ付) | ||
データ定額1G ※新規受付終了 | 最大2年間:934円/月割引 3年目以降永年500円/月割引 |
auスマートバリューの割引額は最大で2000円と、現在提供されているすべてのセット割の中でもトップの割引額を適用することができます。
割引額は使っている「プラン」によって変わりますが、割引額は最低でも934円とかなり高い方。
そしてauスマートバリューの特徴として、割引額が3年目から変わる、という特徴があります。
2年目までは最大2000円という割引額を利用できますが、3年目からはほぼほぼ934円に統一されます。
割引額は下がってしまうものの、割引は一生続き割引がなくなることはないのが嬉しいですね。
また、新プランである「auピタットプラン・フラットプラン」では割引額が「データ定額プラン」と少し違うのは注意点。
というのもauピタットプランは利用した月々のデータ量に応じて月額料金が段階的に変化するプランのため。
さらにauピタットプラン・フラットプランでは料金がずっと変わらないのも特徴ですね。
フラットプランは定額プランですが、従来の定額プランよりも料金的にお得でNetflixパックなどもある少し変わったプランとなっています。
こちらのプランとauピタットプランの2Gを超えたデータ量であれば、割引額は1000円と他社のセット割と変わらない割引額となりますので、お得ですね。
このように、auスマートバリューは利用するプランによって割引額は結構変わるので自分が利用したいプランと照らし合わせて確認してみてくださいね。
auスマートバリューの適用条件とは
さて、お得な割引額を適用できるauスマートバリューですがもちろん適用条件はあります。
auスマートバリューの適用条件は基本的に先ほども言った「auケータイ/スマホ/タブレット」+「対象光回線」ですが、実はもうひとつ申し込まなくてはいけないものがあるんです。
それが「光電話」という光回線を使用した固定電話サービスで、月額料金は500円。
固定電話を利用する方は減少傾向にありますが、こちらはauスマートバリューを適用する際には必須のオプションなので必ず申し込むようにしましょう。
ちなみにこちらの光電話はauひかりスタートサポートにも関係が…詳しくはauひかりスタートサポートの条件で後述したいと思います。
auスマートバリューの適用条件は細かいところはありますが、ほとんどの方は今言ったように「auケータイ/スマホ/タブレット」+「対象光回線」+「光電話」で適用することができます。
詳しい条件を知りたい方は☟をご覧ください。
auスマートバリューの適用で10260円還元!還元方法は?
さて、auスマートバリューについて見ていきましたがauスマートバリューを適用することでどのように還元がされるのでしょうか?
auスマートバリューを適用することで、還元される金額はまず「10260円」です。
そしてこの金額はauスマートバリューと同じように、契約回線1台ごとに還元されます。
つまりauスマートバリューを適用しているケータイ/スマホ/タブレット1台につき10260円が還元される、ということが言えますね。
そして還元方法ですが、こちらは「auWALLETプリペイドカード」のみとなっています。
契約回線1台ごとに利用しているauWALLETプリペイドカードに10260円が還元されるので、事前にauWALLETプリペイドカードを申し込む必要がありそうですね。
郵便為替などでの還元はないので注意してください。
auひかりスタートサポートの適用条件を詳しくご紹介!
さて、auひかりスタートサポートの内容を見ていきましたがauひかりスタートサポートにも適用条件があります。
こちらを満たさないとauひかりスタートサポートは適用できなくなってしまいますので、詳しく確認していきましょう。
こちらも例によって、住宅タイプによる違いがありますので戸建てタイプとマンションタイプに分けて適用条件を解説していきたいと思います。
戸建てタイプの適用条件
①他社インターネットサービスから「auひかりホーム」の「ずっとギガ得プラン」に申し込み
②オプションとして「光電話」、「電話オプションパックEX」に申し込み
③36カ月以上の利用を約束
戸建てタイプの適用条件は上記の通り。
一つずつ解説してきたいと思います。
①auひかりの「ずっとギガ得プラン」とは
ずっとギガ得プランはauひかりの戸建てタイプ限定のプランとなっています。
auひかりには次のように三つのプランがありますが、それぞれの違いは契約期間。
契約期間 | なし | 2年自動更新 | 3年自動更新 |
プラン名 | 標準 | ギガ得プラン | ずっとギガ得プラン |
このように、三つのプランがありそれぞれ契約期間が違いますが料金にも違いがあります。
実はずっとギガ得プランのみ、利用している年数に応じた割引があるんです。
1年目 | 2年目 | 3年目 |
5100円 | 5000円 | 4900円 |
このように、1年目は5100円ですが2年目は5000円、そして3年目になると4900円となり、1年ごとに100円が割引されるような内容となっています。
そしてこの3年目の料金はずっと固定で、永年4900円という光回線の中でもかなり安い料金で利用することができるようになります。
契約期間は通常に比べて1年長いですが、料金は安くなるので非常にお得なプランと言えるでしょう。
②光電話と電話オプションパックEXとは
光電話はauスマートバリューのところで言ったように、光回線を使用した固定電話サービス。
しかし、光電話に加えてあるオプションを利用しなくてはいけません。
そのオプションが「電話オプションパックEX」というオプション。
電話オプションパックEX(🏠) | |
---|---|
![]() | |
発信番号表示 | 400円 |
割り込み通話 | 300円 |
番号通知リクエスト | 200円 |
着信転送 | 500円 |
割り込み番号表示 | 100円 |
迷惑電話 発着信ブロック | 300円 |
電話オプションパックEXとは、このように光電話のオプションをまとめたオプションパックのこと。
パックにできるオプションは上記の通りで、すべてを申し込むなとなると合計1800円になりますが、電話オプションパックEXに加入することで合計で690円という金額で利用することができます。
つまり約3分の1ほどに料金を抑えることができるんですね。
迷惑電話などは年々増えていますし、オプションはつけておくことに越したことはないのでこちらも特に不利な条件というわけではないかと思います。
③36カ月以上の利用を約束
ずっとギガ得プランの契約期間は3年自動更新なので、月に換算すると36ヵ月となります。
このことから最低利用期間が36カ月以上、となっているわけですね。
この最低利用期間が経過する前に解約してしまった場合は「10000円」のキャンペーン違約金が発生してしまいますので、最低でも36カ月以上は使ったほうがいいですね。
さらに契約更新月以外に解約してしまうと、「15000円」auひかりサービスの違約金が発生してしまいますので解約する際には最低でも36カ月以上は利用して、契約更新月に解約するのがおすすめです。
マンションタイプの適用条件
①他社インターネットサービスから「auひかりマンション」に申し込み
②オプションとして「光電話」、「電話オプションパック」に申し込み
③24カ月以上の利用を約束
マンションタイプの適用条件は上記の通りで、戸建てタイプよりもスマートですね。
では例によって①から見ていきましょう。
①auひかりマンションとはどんなプラン?
auひかりマンションは戸建てタイプと違い、プランが一つしかありません。
契約期間 | 月額料金 |
2年自動更新 | 3800円 |
なので、特にプランのことを気にする必要はないでしょう。
auひかりのマンションタイプであれば普通に申し込むだけで問題ありません。
②EXではない!「電話オプションパック」とは?
先ほど電話オプションパックEXについてお話しましたが、マンションタイプでは「EX」が付いていない「電話オプションパック」が適用条件となっています。
電話オプションパックとは光電話のオプションパックである点は同じなのですが、内容が少し違います。
電話オプションパック(🏢) | |
---|---|
![]() | |
発信番号表示 | 400円 |
割り込み通話 | 300円 |
番号通知リクエスト | 200円 |
着信転送 | 500円 |
割り込み番号表示 | 100円 |
迷惑電話発着信ブロック | なし |
このように、電話オプションパックEXとは違ってパックにできるオプションが少し少ないのが特徴です。
またそれによって料金もEXより安く、月額料金は「500円」。
160円安いのでEXよりは安く使えますが、迷惑電話のブロックがないのは少し残念な気が…
こちらもEXと同様に、別に不利な条件ではありませんね。
③24カ月以上の利用を約束
先ほども言ったように、マンションタイプの契約期間は2年自動更新です。
これを月に換算すると「24ヵ月」となります。
このことから、24か月以上の最低利用期間ということになっているようです。
この最低利用期間が経過する前に解約してしまった場合は「7000円」のキャンペーン違約金が発生してしまいます。
さらにマンションタイプの場合、契約更新月以外での解約で「7000円」のauひかりサービスの違約金が。
こちらも最低24か月以上、そして契約更新月での解約がおすすめです。
対象外の光回線もあるらしい
お得なauひかりスタートサポートですが、中には「対象外」の光回線もあるようです。
対象外の光回線は☟の通り。
auひかりスタートサポート「対象外」の光回線 | ひかりゆいまーる ビッグローブ光 @nifty光 @T COMヒカリ auひかり ちゅら コミュファ光 eo光 ピカラ光 メガ・エッグ BBIQ So-net 光 コラボレーション エディオンネット(基本パック、IoTパック) ひかりJ ケーブルテレビ事業者提供サービス等 |
感のイイ方々ならお気づきかもしれませんが、これらはauスマートバリューが適用可能なインターネット回線たち。
これらの光回線からの乗り換えの場合はキャンペーンが適用できないので注意してください。
代理店で申し込むとauひかりスタートサポートの還元が上がる!
auひかりスタートサポートについてauに問い合わせたところ、どうやらプロバイダや代理店によってauひかりスタートサポートの還元額が変わることがある、ということを耳にしました。
ということで、今回は光回線の代理店として有名な「代理店NEXT」でもそのようなキャンペーンを行っているのかどうか調査してみました!
調査してみたところ、どうやら代理店NEXTで申し込むことでauひかりスタートサポートの還元額は「上がる」よう。
ではどのように金額が上がるのか、還元額を見ていきたいと思います。
auひかりスタートサポートの還元額は最大55000円に?!
では代理店NEXTで申し込むことによってどれくらい還元額が上がるのか見てみましょう。
今回も戸建てタイプとマンションタイプに分けて見ていきたいと思います。
戸建てタイプの還元額は最大55000円!
対象プロバイダ | 還元額 |
@nifty、@T COM、au one net、BIGLOBE、So-net | 最大55000円 |
ASAHIネット、DTI | 最大40000円 |
戸建てタイプの場合、最大還元額は55000円となります。
元々は30000円だったので、25000円もあがったことになりますね。
そして還元額の内訳は下の通り。
内訳①:郵便為替またはauWALLET プリペイドカード | 内訳②:月額料金からの割引 |
最大35000円 | 最大20000円(1000円×20ヵ月) |
元々戸建てタイプでは郵便為替かauWALLETプリペイドカードでの還元のみでしたが、月額料金の割引も増えましたね。
合計で55000円も還元されるとはすさまじい…
マンションタイプの還元額は最大40000円!
対象プロバイダ | 還元額 |
@nifty、@T COM、au one net、BIGLOBE、So-net、ASAHIネット、DTI | 最大40000円 |
マンションタイプの場合は以前と同じように、全プロバイダ共通で最大40000円という金額が還元されます。
そして内訳は☟の通り。
内訳①:郵便為替またはauWALLET プリペイドカード | 内訳②:月額料金からの割引 |
最大25000円 | 最大20000円(1000円×20ヵ月) |
マンションタイプの場合は10000円までしか郵便為替かプリペイドカードでの還元がありませんでしたが、25000円まで還元してくれるので自由に使える還元額は15000円も増えています。
月額料金からの割引額は変わっていませんね。
戸建てタイプよりは15000円低い還元額ですがこちらもかなりお得です。
auひかりスタートサポートの注意事項は二つ!
代理店NEXTでauひかりスタートサポートで注意するべき点は二つ。
①他社解約違約金明細のコピーをKDDI指定の方法で申請。
②auひかり利用開始月を含む7カ月以内に申請書を送付
まあこれは代理店NEXTでの注意点ではなく、auひかり公式で適用する際にも必要なことなのですが私としたことがこの説明をするのを忘れていたのでここで解説させていただきます…親切な代理店だ…
これらの条件はどちらも「他社違約金」に関する条件となっています。
他社で発生した違約金がいくらなのか、ということを書いた申請書を送付する、ということですね。
KDDI指定の方法は直接オペレーターに確認すればお分かりなるかと思います。
auひかりを利用してから7カ月以内に申請しないと対象外となってしまうので気を付けてくださいね。
代理店NEXTではさらにキャッシュバックがもらえる!?
還元額があがる代理店NEXTでしたが、さらにキャッシュバックをもらえるキャンペーンも適用できるよう。
auひかり | キャッシュバックのみ | キャッシュバック+無線LAN |
auひかりのみ | 45,000円 | 40,000円 |
auひかり+ひかり電話 | 52,000円 | 47,000円 |
代理店NEXTでauひかりを申し込むとそれぞれこのようなキャッシュバックをもらうことができます。
キャッシュバックまでの期間は最短で開通から1か月後とかなり早いので、auひかりを申し込む際には代理店NEXTで申し込むのが一番よさそうです。
さいごに
今回はauひかりスタートサポートについてお話していきました。
auひかりスタートサポートプラスがなくなったにしても、やはりお得なキャンペーンであることは間違いありません。
適用条件も簡単ですし、代理店で申し込むことで還元額が上がりキャッシュバックももらえるのでぜひとも利用してみてくださいね。
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