auピタット学割とは?auスマートバリュ―と合わせてさらにお得!

今回はauひかりに関して、ではなくauケータイに関する割引のお話です。
auひかりでもauスマートバリューなどの割引を実施していますが、もちろんauのメイン事業であるケータイ事業でもこのような割引を行っています。
ただ、今回ご紹介する「ピタット学割」はauスマートバリュ―のようにauケータイとセットの割引ではなくauケータイ単体の割引。
結構お得な割引ですし、今の時代にとてもあっている内容なのでauを利用している方やauに使用と検討している方は最後までお付き合いください。
目次
auピタット学割はどんな割引?
まず、auピタット学割とはどのような割引なのでしょう?
ピタット、という言葉はauユーザーならなんとなく聞いたことがあるのではないでしょうか。
そうです、去年新しく出たauケータイの新プラン「auピタットプラン」です。
このauピタット学割はその名の通り、「auピタットプラン」をメインにしている割引でauピタット学割は「auピタットプランの学割バージョン」と言うことができるかもしれません。
ということで、まずはauピタットプランがどのようなプランだったのかをおさらいしましょう。
auピタットプランってどんなプラン?
auピタットプランは最近CMでもよく放映されているauの新プラン。
このプランの特徴はズバリ「使ったデータ量によって支払い料金が変わる」という点。
従来のプラン(データ定額・LTEフラット)では、月々利用するデータ量の上限を決めて契約をしていましたよね?
そのため、月々支払う料金は上限を変更しない限り同じでしたが、その決めた上限を利用したデータ量が超えてしまうと通信制限がかかってしまっていました。
ただ、このauピタットプランではこの上限を決める必要が無いんです。
auピタットプランではこのように、使ったデータ量に応じて支払う料金が変わっていきます。
データ量 | 料金 |
---|---|
~1GB | 1980円 |
~2GB | 2980円 |
~3GB | 3480円 |
~5GB | 4480円 |
~20GB | 5480円 |
このように使った分だけ料金が加算され、20GBを超えるまでは通信制限にかからないというのも特徴。
20GBを超えると通信制限はかかりますが、データ定額の際にわざわざ追加データ容量を購入するのは面倒でしたよね…
そして一番このプランをおすすめできる方は、「毎月データ容量が余ってしまう」方で、その「データ容量の繰り越しができない方」です。
実はauケータイには繰り越しできないプランとできるプランが存在します。
対応機種 | 繰越不可能のデータ定額サービス/料金プラン |
---|---|
スマートフォン(4G LTE) ケータイ(4G LTE) | auフラットプラン20/30 データ定額5/20/30 データ定額5(ケータイ) ※受付終了プラン☟ データ定額5cp データ定額8/10/13 データ定額8/10/13(ケータイ) |
このように、繰り越しできないプランの場合でデータ容量が余っている場合だと毎月そのあまりのデータ容量は捨ててしまっているも同然。
もちろんお金がその分返ってくることもありませんよね?
ただ、auピタットプランでは料金が固定ではなく利用した分によって変動するため、無駄のない料金でデータ量を使うことができます。
なので極端に言ってしまえば今まで捨てていたあまりのデータ量分得をするということ。
さて、auピタットプランに関しては思い出していただけましたでしょうか?
早速「auピタット学割」についてのお話をしていきましょう。
auピタット学割でどれだけお得になる?
ではauピタット学割とはどのような割引なのでしょう?
先ほどauピタットプランの料金表を出しましたが、実はこの料金がもっと安くなるのがこのauピタット学割の内容。
そしてauピタット学割は「1年間、月額料金から500円の割引」を行ってくれます。
そのため、それぞれの料金は☟のようになります。
データ量 | 料金 |
---|---|
~1GB | 1480円 |
~2GB | 2480円 |
~3GB | 2980円 |
~5GB | 3980円 |
~20GB | 4980円 |
月々500円も割引してくれるので年間で考えると10000円も割引してくれる、という太っ腹な内容。
もちろんケータイ1台につきこの割引が適用されるので適用できる人数ほどお得になりますね。
では、このピタット学割はどのような条件を満たすと適用できるのでしょうか?
auピタット学割の適用条件は?
auピタット学割の条件は二つ。
①25歳以下の条件
- 契約者か利用者が25歳以下であること
- 新規契約と同時に「auピタット/フラットプラン」に加入すること
②①の家族の条件
- 新規契約と同時に「auピタット/フラットプラン」に加入すること
- 2018年5月31日時点で①と家族割を組むこと
auピタット学割を適用する条件は上記の通り。
一番重要なのは「25歳以下」という点ですね。
26歳以上の方は残念ながら適用することができないので覚えておきましょう。
そして少しややこしいのが「2.auピタットプラン/フラットプラン」に加入するという点。
実はauフラットプランという定額のプランがあるのですが、このプランでも「フラット学割」というものを実施しています。
もちろん25歳以下の利用者がフラットプランを利用しているなら「フラット学割」で、ピタットプランを利用しているなら「ピタット学割」の適用になると思いますが少しややこしいので補足しておきます。
そして最後に重要なのが「家族割」。
このピタット学割の受付期間は「2017/12/15~2017/5/31」までですが、この期間が終わるまでに25歳以下の利用者(①)と家族割を組む必要があります。
このように、少しややこしいところもありましたが基本的に重要なのは
①25歳以下の利用者・契約者がいること
②家族割を組むこと
③家族全員が「フラットかピタットプラン」に入っていること
なのでそこまで難しい条件ではありません。
かなりお得な割引なので期間が終了してしまう前に早めに申し込みましょう!
auスマートバリュ―と組み合わせるとさらにお得に!
さて、auピタット学割についてのお話をしていきましたがここからさらにお得なお話をしていきたいと思います。
実はauピタット学割で割引がされていても、auスマートバリュ―の割引は適用できるんです!
auピタットプラン | 割引額 |
---|---|
~1GB | 500円 |
~2GB | |
~3GB | 1000円 |
~5GB | |
~20GB |
もちろんauピタットプランの割引となりますが、最低でも500円、最大で1000円の割引をしてくれるのでピタット学割と合わせると最大1500円の割引をしてくれます!
年間で考えると18000円も得なのでauスマートバリュ―は確実に適用したほうがいいでしょう。
ただ、このauスマートバリュ―の適用条件の第一は「適用できる光回線」を利用しているかどうか。
auスマートバリュ―は「auひかりやビッグローブ光」で適用することができますが、これらを利用していない方はauスマートバリュ―の適用ができません…
そして、まだこれらの光回線に申し込んでいない方のためにおすすめの申し込み方法をご紹介したいと思います…
光回線の申し込みは代理店で!
さて、auスマートバリュ―を適用するには対象となる光回線に申し込む必要があります。
もちろんそれぞれの光回線の公式HPでも申し込むことはできますが、それだと適用できるキャンペーンは公式キャンペーンのみ。
この公式キャンペーンはあまり知られていませんが、どの申し込み方法で申し込んでも適用することができるキャンペーンです。
対して代理店申し込みをすることで、この公式キャンペーンはもちろん代理店独自の「代理店キャンペーン」を適用することができるので合計二つのキャンペーンが適用できるんです!
有名代理店NEXTでは☟のような特典を受け取ることができます。
サービス名 | 代理店 | キャッシュバック金額 |
---|---|---|
auひかり | ![]() | 52,000円 |
ビッグローブ光 | ![]() | 35,000円 |
このように、auスマートバリュ―を適用できる光回線でもこれだけのキャッシュバックがもらえるのでかなりお得な申し込み方法だと言えますね。
この代理店ではキャッシュバック金額はもちろん、適用条件もかなり軽く、キャッシュバックまでのスピードも早いのでストレスなくキャッシュバックを受け取ることができます。
申し込みの際にはぜひ検討してみてはどうでしょうか?
さいごに
今回はauの学割「auピタット学割」についてお話していきました。
やはり若いうちは得をしますね(笑)
月々500円の割引+auスマートバリュ―で最大1000円の割引をしてくれるのでピタットプランを利用している25歳以下の方は絶対に適用したほうがお得です。
光回線が対象でない方も損をしているのでこれを機に乗り換えてみてはどうでしょうか?
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